一番初めに通っていたクリニックは、3ヶ月ちょっとで通院を辞めてしまった。
理由は、
ピルを飲んでも不正出血が治らなかったから。
がん検査、ホルモン検査、子宮鏡検査、通水検査 など、最初に行う検査を
ひと通り受けて全て以上なし。
子宮鏡検査で、子宮がガッサガサと言われたものの、ポリープとか子宮筋腫とか決定的なものが
見つかった訳ではなかったので、とりあえず妊娠しにくい体ではあるけど、
この出血が今の自分の命に関わる危険なものではないんだとわかって、どこか安心してしまった。
仕事しながらこのまま通院するのは難しいと思ったから。
検査が始まって驚いたのは、「次、○○の検査しますので明日か明後日来れますか?」と
当たり前のようにお医者さんや看護師さんに聞かれること。
そりゃあ、病院側に悪気は全く無く、治療するために来てるんだから、
仕事してたってそれなりに時間を割いて通院するのが当たり前だと思われてるだろうし、
実際自分もそのつもりで最初はクリニックの門を叩いたはず。
けどこの時はまだ、会社の誰にも不妊治療始めたことを打ち明けてなかったし、
会社と逆方向の場所にあるクリニックを選んでしまったため、
既に最初の不妊検査の段階で、「会社を早退・遅刻・仮病で休む」の三拍子を使い果たし、
随分早いうちに、上司や同僚にこの先これ以上迷惑をかけることはできないなーと思った。
30歳になれば妊娠できると思った。
当時29歳だった私は、今は妊娠できなくても大丈夫!と
何がどうして大丈夫なのかわからないけど、30歳は節目の歳だし、
何かしらの力が働いて妊娠できる気がする!などと根拠のない自信と希望?に満ちてしまった。
でも今思えば、その何かしらの力って、結局は自分自身が本気で動き出す力のことで、
いろんなことを言い訳にして、実はまだ心から妊娠したいと思えていなかっただけなんだなー。
こうして、今はまだ仕事仕事~モードに。
ただのしがない事務なのに~。f^_^;
