"自分の周りにいる友人を客観的に見たとき、
すごくカッコよくない?輝いてるって思って。
10代のときの輝きが20代でなくなって
30代を目前にした今、
それと同じものを感じてきて。
自然発生的なこの輝きは、とても儚くて、
すぐ消えてしまうものだと思った。
だから、この輝きを記録するのは
今しか、できないって"
"今、自分と自分の友人がいる場所を形に残したい。
それは、
今の川村カオリにとって必要不可欠なことだと。
そして、
それは自分だけのものに留めておきたくなくて。
私の大好きだった音楽シーンには、
夢と尊敬と憧れがあって、
それに近づきたいと頑張った自分がいて。
自分の友人たちには、
その尊敬と憧れと夢を感じることが出来るんですよ。