"確かに、
あたしってカルチャー的な立ち位置にいますよね。
モデルであり、女優であり、
DJもやりながら服もやり、バンドもやり、、、。
でも意識したことないんですよ。
何かを。
やりたいことがあった時にやるだけ。
それが結果こうなってるだけで"
"うん、やっぱり、
音楽は自分の唯一やりたいライフスタイルだから。
これが唯一であって、
あとは
全部音楽が出来ない時に始めちゃったことなんです。
音楽は出来ないけど、
それに近いところで何かに携わってたいって
気持ちの表れが多分DJだったり
洋服だったりしたんでしょうね。
だけど、
音楽を切り捨てることは一生あり得ないから"
"あたしは悲しみと怒りの中からしか
詩が書けないんで、
愛を欲してるが故に悲しくなり、
怒るのであって、
愛さえあれば安らげるんだけど、
愛を真剣に求めるからこそ
怒りが見えたり悲しみが出てきたりする。
だからSORROWって名前をつけた時も、
やっぱ世界は悲しみに満ちてるなぁって。
世界が悲しみに満ちると、
自分も悲しみに満ちてくるから。
で、
自分はそっからしかエネルギーが出ないんだったら
それをそのままバンド名にしたいと"