昨日は絵に描いたようなダラダラ休日でした
ちょっと反省～～。四大陸見たさにヨーのスイミング休ませ（オイ！）･･･いや、
ちょうどヨーもお友だちのお誕生日会に呼ばれていたので
ひとりだけ途中退出させるのもかわいそうかなって思いましてね～
そしたらお呼ばれしたのが中国人ファミリーのお宅だったので、
なんと餃子をおみやげに持って帰って来た！
･･･ので、夕飯はそれにチャーハン作っただけ、と手抜き♪
ビールと餃子で四大陸を祝しつつ、大ちゃんの前途を祈りました～鉄板す！
んで、ゴキゲンに「しやがれ」見ながら大笑いし、そのままフレンズハートに突入～。
今回のはニュース番組などに使い回されることもあって、お互い敬語とか
なんだかいつもとはまったく違う堅い雰囲気で･･･戸惑うわぁ～
聞いていて胸が締め付けられるような重苦しい話題も多く、ちょっと辛かったけど
救いだったのは、大ちゃんからものすごい強さを感じられたことでした。
とにかく･････
「自信を持って、勢いのある髙橋大輔を見せる！自分をマインドコントロールしてるんで」とか
「終わった時に『やってやった！見ろ！ボクを！（オレを！じゃないとこが大ちゃんだw）』って」
とか、「～～したい」じゃなく言い切り型でしかも「！」つける、
などなど、、、、、、、、、熊川節が効いてましたよね～～随所に
年末に熊川さんと対談させてもらえて、ほんとによかったよう～！
先シーズンあたりから、大ちゃんがいろんな煽りの中で
自分を見失いかけて苦しんでることは分かっていたけど、
何年も世界トップで踏ん張り続け、盛者必衰とか栄枯盛衰とかを肌で感じつつ、
下からの突き上げにおびやかされながらも
自分の体との問題にも向き合わなければならなかったエースの苦悩の深さは
凡人であるわたしなんかの想像をはるかに超えるものだな、と痛感しました。
この辛さを分かってくれる人はとても少ないと思うから、
この時期に北島さん・熊川さんから共感を得られたことは本当にありがたかったと思います。
日本男子６強！とか言われていたけど、この重荷を背負いながら闘ったのは、
大ちゃんただひとりですもんね。それも今シーズンだけじゃなく、もう何年間も。
ああ。軽々しく語れることじゃないし、昨日見て自分なりに整理つけるのも
まだ無理っぽい気もするので、その話は終わりにして
別のとこ、ツッコんどきましょうか～
この8年で、男子の試合にもこんなに残ってくれる人がいるなんて！ってカンジで
環境が変わった、と言ってましたが。
変えた人、アナタですよ～～アナタ！
全日本2日目が1万8000人超と聞いてトリハダ立ててましたけど、
動員した人、アナタですよ～～アナタ！
ちょっと！チケ取りどんだけ大変だったと思ってくれてんの！アナタのせいで～～～
代表発表の日だって、自分の名前が呼ばれて大歓声で
バナータオルがワッと振られてビックリしたでしょうけど、みんな、
まさか女子フリーを見に行ったついでにバッグからタオル取り出したワケじゃないんだからね！
ハナから「大ちゃんにおめでとうといってらっしゃいを言うために」チケットを取った人たちが
この日のために買った紅白バナータオルを、振るべくして振ってたんだからね！
あと、ファンのメンタルをうらやましがる髙橋大輔にもツッコんどきましょっか。
「あのモチベーションあったら、もっとオレ上手いんじゃないか」って～～！笑かすな！
あ、ツッコミついでにフレンズネタじゃないんですけど～～コチラ。
http://www.unn-news.com/ku-times/article/201401255038
関大壮行会での囲み取材の全文が掲載されてますが。
学生のみなさんがたくさん集まってくれたことに関して、
「若い子たちも応援してくれてるんだなってのを感じられたのがすごい嬉しくて」って･･･
悪かったな、いつもまったく感じさせてあげられてなくってよぅ！
脱線しました。フレンズね、フレンズ。
もはや、朝起きれないネタはフレンズトークの定番化となってますが（笑）
今回いつもと違ったのは、「来季以降も続けるかも」の体（テイ）ではなくなってたことかな～。
まあね、今はとにかくソチ！なんで、来季続けるかもなんて話はなくっていいと思うんですが
それで言ったら、引退後の話もまだ先でいいかもね！と思っちゃった。
感謝祭！やってほしい！あったら行くし。絶対に。大興奮してると思うし。
でもまだ、その話はずっと先にゆっくり考えてね
と、個人的には思いました。今はそんなどころじゃないしね。
ただ、しーちゃんがすごーーーく言いたかったのは
あそこまでファンに想いをかけさせる力を持ったスケーターはいない！
大ちゃんにはそれほどまでに人を引き込む力がある！ってことでしたよね～きっと。
ほんと！そうですよ～そこそこ！
「生まれつきの甘えんぼだからじゃないですかね。末っ子気質･･･」とか本人、
この日唯一のワンコ声で言ってましたけどもさ。
違うよ～、いや、それもあるから違わないけど、
大ちゃんがファンのみんなを引き込むのは、技術・芸術面すべてを満たした上に
人間性が全部詰まった深みのあるスケート、
そのスケートに取り組む真摯さとひたむきさなんだよ～～～！！このスカポンタン！と
ドロンジョさまは歯がゆく思いながら見ておりましたよ～
ネット上では、昨日のトークに関して賛否両論が入り乱れまくっていて、
もちろん自分と同意見の人ばかりではまったくないけれども、
それだけみんながみんな、必死で大ちゃんを応援してることには変わりないな、と思いました。
応援しすぎてるからライトにはなれず、熱くなっちゃうんですよね～。
愛されとるのう、髙橋大輔。
ただ、しーちゃんが感謝祭の話の結びに「そういうのをやったらきっと、
大ちゃんもファンもみんなが納得して次の一歩を踏み出せると思う」と言っていて、
形はどうあれ、何かしらかの区切りをきちんとつけることが
大ちゃんとまわりの人たちの今後の力になる、ということを千里眼で見抜いた上で
しーちゃんは言ってくれてるんだな、とわたし個人は感じました。憶測ですが！
将来を不安視している大ちゃんの、新たな力になるといいですね～。
そして何より、対談の内容がどうあれ、大ちゃん自身がすごく強くあろうとしているのが
にじみ出ていて、実際、確固たる強さが大ちゃんから感じられたことがうれしかったです。
「ぼくイケると思ったら、できるんですよ。失敗する気しないと思います」
って言ってたけど、それ、すっごい分かる！
それをやってのけられる男だってこと、すっごいよく知ってる！
それを自分でそう思えてる髙橋大輔ほど、コワイもんないんじゃないでしょうかね～コレ。
「気持ち」に「！」５コくっつけて、「どう！」ってドヤるこの顔。
見たってくださいよ。こりゃ絶対、ソチでもやってくれると思うの。笑
そしてキーワードのお知らせ画面での、このいい笑顔！
最後に「今年はいい年になるんです！」って繰り返し言っていたけど
とっくに絶対そうだと思ってますby宜母ゆかP子
わたし、今年一発めの記事に書いてるも～～ん！
２度も。↓ 「ずごーく」とか書き間違いしてるけども
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わたしもすごーくそんな気がしてならないよ、大ちゃん！
刈屋さんが年始に言ってくれた言葉。
「男子フィギュアスケート界の最高傑作」も嬉しかったけど、
ソチで大ちゃんがフリーを終えた時のことを想定して言ったこの言葉が、
じわじわときています。
「ほかの選手とまったく違う雰囲気が、
髙橋大輔の最後の瞬間はあると思います」