ショートの日から1週間経ってるとさっき気づいて、まじビビリました。
なんか、、、わたし、どこぞにワープしてました?
(←小学生時代、今の大ちゃん並みにヤマト、ハマってました
)滞りに滞ってましたみなさまからのコメへのレスも、
今さらですが終えました~遅くなってスミマセン!
ファイナル終わった直後のインタで「ファイナル制覇は過去」と言い切り、
今すでに「気持ちはワールドへ向いている」と語る男・髙橋大輔。
栄光にすがらない。過去は振り返らない。ひたすら前へ、前へ。
イケすぎてる。男前すぎる。
で、大ちゃんがこう言ってるというのに
イケなさすぎてる、チマチマとちんまい女のわたしはまだ振り返らせていただきます。タハッ!
「フリーの日のタカハシくん」を、お届けしてなかったなーと思って。
ぶっちゃけ、演技始まってから終わるまでは、脳みそバーン!の涙腺ダー!なので
ほとんど覚えてません。大ちゃんと共にイッっちゃってたんでしょうかわたし。
6分間練習はまあ、いつものようにピリピリムードでして。
1番滑走だから早々に揚がるのかなと思っていたのに
後半、クワドがパンクしてヘンなコケ方してからはもう
ギリギリまでずっとやってるんで、こっちも変にハラハラしました。
でも見事、一発キレイなクワドを決めてひと安心(録画見たら、そこ放送されてなかった

たぶん、ドリンク飲むゆづるくんが映ってるとき歓声上がってるんで、その時かな)。
演技がスタートして、最初の4T跳んで・・・っていう時、自分がどういう気持ちだったのか
思い出そうとしてるんですが、サッパリ・・・

1本めのアクセル降りたところからはちょっと安心したってことと、
後半、大ちゃんが両手で顔を覆う振り付けを目の前で見た瞬間と、
最後のスピン中からもう、いつ立とうか立とうかと心が湧きたって仕方なかったこと、
この3つしか記憶がない~(>_<)
泣きそうなんだけど、終わるまでは泣けない、みたいな
ものっすごいきっしょく悪い形相になってるなー自分。ってことだけは薄々気づいてましたけど。
なんと、ラストに衣装の一部が落ちたことにもまったく気づいてなかったという・・・

圧倒されすぎちゃったんでしょうかねー。
しかしこんなに記憶がないって、なんかいろいろモッタイナイ・・・。
録画見てやっと、いろんなことに気づきました(やはり現地観戦に向かない女)。
ファイナルでは丁寧にいってるように見えたけど、荒ぶる荒ぶる、全日本。
まったく別モノでしたねぇ。
いつもは微笑みを湛えながらのステップシークエンス、
あんなに鋭い眼光で滑ってたんだ!とビックリ(ええ、何を見てたんでしょうか現地で<)。
大ちゃん、、、まさに怒れる道化師だったんだなぁ。
どう見てもジャンプで手ついたりなんかしそうにもない、ものっすごい気迫。
あんなに鬼気迫る演技は、まあ、ブルースでは見られなかったでしょうね。笑
今シーズンのフリーが道化師で、よかったです。
ラストの目とか、、、ご本人の言う通り、完全イッとるがな。
あんな大ちゃんは初めて見ました。長野ピアソラ後の静かなガッツポーズともまた全然違う。
それなのに、そのイッちゃった顔の直前、スピンの終わりがけに
回りながらも冷静に落ちゆく衣装の羽を目で追ってるところもオモシロイ~。
どういう心理状態だったんだろうなーハハハ。
で、ものっすごい早ワザでササッと拾ってるのも笑える。
その後のおじぎする時も、いつもの大ちゃんではまったくなく。
なんていう表情なんでしょうね。
歌子先生に「落ちちゃったー」と羽差し出すところで、やっと
いつもの大ちゃんに戻ってちょっとホッとしました~~

テレビには映ってませんでしたが、何度も何度もスロー再生される
自分のガッツポーズを見て、左手で顔を覆うキスクラの大ちゃん。
わたしの席からは左側しか見えなかったんだけど、テレまくってたのかな(*^_^*)
場内からも軽く笑いが起きてました。
そうそう、今回の席ですが。両日共にスタンド最前列。
ショートはジャッジと反対側のど真ん中。
フリーはキスクラ側のショートサイド真ん中あたりと、お席に恵まれました~誘ってくれたD友さん、感謝!
特にショートサイド1列めって、本番のみならず6分間練習から
みんな目の前でバンッバン跳んでくれるんで、チョーー眼福席でした。
下はカメラマンさんだけなんで、ほんとに近いんですよーー。
大ちゃんも何度も超至近でジャンプしてくれた♪
ほかの選手のジャンプも間近で見られたし、表彰式はすぐ近いし、あそこホントよかったです。
試合も左右に首振らなくていいから、見やすいし。
で、その表彰式後の周回で、アリーナのみなさんからてんこ盛りの花束もらった先輩。
思いっきりドサドサドサーー!とか半分以上落として、また拾って、って
後輩ふたりをさんざん待たせるの巻

やっとキスクラあたりにお花を置きに行って、写真撮影のためにふたりの待つ場所へ
戻ってきたものの、いらん紙切れ(表彰状ですかね・・・??)みたいなモンを
ひとりだけ持ってきちゃって、写真撮るのにそれイラネーし、な空気で
またヤベヤベ!とあわててキスクラへ置きに戻る(もちろん笑い起きてます)。
挙句、ひとりだけ既にブーケをファンの人にあげちゃっていたため
撮影時はあわててブーケを後ろ手に隠してくれるゆづるくんと無良くん・・・
ウチのタカハシがいろいろ世話かけます、ほんとスイマセン。
とまあね、こんなカンジで、何者かが降臨して憑依したのか?な道化師ではありましたが、
最後は予定調和。でぇすけ風味満点で終わりましたよっと。
ファンのみなさま、ご安心ください。
ジャパンスーパーチャレンジあたりでは、またいつものでぇすけクオリティに期待しときましょう。笑