翌朝からコースが始まった
はじまりと終わりの時間を知らせる合図は鐘の音
最初はやさしい音で鳴り、だんだん強い音になる
瞑想終わりの合図の鐘がどんなに待ち遠しかったことか![]()
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これがコース時間割![]()
| 午前4時: | 起床 | |
| 午前4時30分~6時30分: | ホールまたは自分の部屋で瞑想 | |
| 午前6時30分~8時: | 朝食と休憩 | |
| 午前8時~9時: | ホールにてグループ瞑想 | |
| 午前9時~11時: | ホールまたは自分の部屋で瞑想 | |
| 午前11時~12時*: | 昼食 | |
| 午後12時~1時: | 休憩および指導者への質問 | |
| 午後1時~2時30分: | ホールまたは自分の部屋で瞑想 | |
| 午後2時30分~3時30分: | ホールにてグループ瞑想 | |
| 午後3時30分~5時: | ホールまたは自分の部屋で瞑想 | |
| 午後5時~6時: | ティータイム | |
| 午後6時~7時: | ホールにてグループ瞑想 | |
| 午後7時~8時15分: | 講話 | |
| 午後8時15分~9時: | ホールまたは自分の部屋で瞑想 | |
| 午後9時~9時30分: | ホールにて質問 | |
| 午後9時30分: | 就寝 |
寝るまで瞑想時間がびっしり
座り続けるって思ってた以上にキツかった
身体にめっちゃこたえた
しかも、この瞑想は集中する瞑想、いつもやってたのは楽ちんおまかせの瞑想なので
集中し続けることにすんごい疲れた
最初に、『他の瞑想法を使うことは危険なので絶対にやめてください。
自分を害することになります。』 講話で言ってたから
するな、するなって言われたら、よけい意識してしまうが~~思いながら
この瞑想にとにかく集中、集中って、いらんチカラもはいってた
あと、空想、幻想大好きなもんで、こんだけ瞑想時間あると
勝手にいろんなものが出てきて、見たことないようなものもいっぱい出てきて
そのたびに『いまはダメ、あとでな。いまリアル感じる時間じゃから』とおさえて
鼻の呼吸に集中するのが、最初はなかなかうまくいかなかった
そうそう、はじめの3日間は鼻の呼吸に集中なのだ
段々集中する範囲を狭めていく
下手だったのが、やってるうちにうまく集中できるようになって
あるときそれがとても心地よく深く深くなってしまって
鼻以外の自分が消えてしまった
この瞑想でもこんなふうに消えるのかな???
ちがうような気もしながら・・・
瞑想三昧の日々、疲れきってるのはわたしだけでなく
しゃべらない日が始まった1日目は、同室のみなさん、寝言でそれぞれ
いろんなことをしゃべってた たぶんわたしも何か言ってたかも
集中し続ける圧がかかった2日目か3日目の夜は、もっとすごいことになった
いびきが尋常でないもの、怪獣しかも超・超・超すごい怪獣音になった
『今までの人生で、こんなすげーいびき聞いた事がない![]()
』
こころのなかで大爆笑
もののチョー大爆音
といいながら、あとから聞けばわたしもしっかり怪獣
嫁にはいけんなあ![]()
みらいのパートナーさん、わたしは怪獣です(^▽^;)
こんな怪獣でもよかったら、よろしくおねがいします
ナニ言ってんダ
7人部屋、怪獣たちの棲むところみたいだった
(友達はジュラシックパークだと思ったって)
むこう3人は小怪獣、こっち3人が大怪獣、端っこが超巨大怪獣といったとこかな
そんだけすごい圧がかかってた
瞑想時も、瞑想ホールに左右に別れて男女何人くらいいたのか、70以上、80までは
いってないのかな
そこでみんなが身体が痛むなか、『ううぅぅ・・』となる瞑想してるのだ、
その空気感は異様で、圧もすごかった
そりゃあ、怪獣にもなるわ
瞑想時間も長いけど、晩の講話もむっちゃ長い
1時間半~1時間45分あったりする
出だしは、“○日目が終わりました。”
この講話、すごいいい話ではある。。。ナレーションもウマい。。。
だけど、あまりに長く聞かされるとうんざりしてしまうし、眠くなってしまう
例え話がいつまで続くんじゃろ~いうくらい延々と続く
でも、その日起こった事にぴったんこの話も日々ちゃんとあって
そのへんはよくつくられてる
例えば1日目、瞑想を自室でしたとき、ほかのかたが横になってたんで
『寝てもできるかな』おもって、寝ころんでやってたらいつのまにか寝ちゃって
優しくトントンされ目を覚ますと、天使のような微笑みでマネージャーさんが
『瞑想時間は起きて瞑想してください』って、慌てて起きて瞑想した
この出来事とまったく同じことを講話のなかで言ってた
『寝ても瞑想できる』と過信した男がそのうちスヤスヤと眠ってしまう話
まさにきょうの出来事(^O^)と思いながら聞いた
安心したのは、1日目、10時間の瞑想を終えて身体のふしぶしが痛んでることを
『それでよいのです
』と言われたこと
え゛~~それでよいのっ???という反発もすこしありながらも、
痛くていいんだっていう安心感のほうが大きかった
なにも知らずにやってきた瞑想法、ひとつひとつが段階っていうのが
あとになって理解できてくるんだけど
してるときは、どこに向かってるのかいっこもわからず
身体を痛めつけているように感じて
言われたようにひたすら一所懸命やりながらも、そこには反発心もあった
(のちに気づく、これが痛みのもとだって)
『来たからにはしっかり習って帰る』を 何回も自分に言い聞かせてた
つづく

