久しぶりのブログになりました〜
 
 
4日前。
7月19日。
 
 
7年間共に過ごした愛猫ニコが
天国に旅立ちました。
 
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出会ったとき
ニコはもう11歳だったので
 
それから7年。
18歳になったニコは
人間の年齢で88歳くらい。
 
 
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気分屋で
 
怒りっぽくて
 
人見知りがすごいニコ。
 
 
 
 
そんなニコと私は
いつも一緒。
 
かけがえなのい親友でした。
 
 
 
老衰で亡くなったニコ。
 
 
亡くなる前々日から
口呼吸になり
苦しそうに息をしていて
 
 
だんだん
ご飯も、水も口にしなくなり
 
 
排泄もうまくできなくなり
 
 
そして、歩くこともできなくなった。
 
 
 
 
 
どんどん衰弱していくニコを
ずっと隣で見守りました。
 
 
 
 
病院に行くことも考えたけど
 
外に出ることが大嫌いで
一歩でも家の外に出るのを
酷く怖がるから
 
 
もう、ニコの大好きなこの家で
看取ることを覚悟しました。
 
 
 
 
 
亡くなったのは早朝。
 
 
最期の瞬間は私の部屋で
家族みんなに囲まれて
この世を去りました。
 
 
 
亡くなる瞬間は
 
 
突然ベッドから降り
 
 
床で嘔吐して
体をよじらせながら
暴れるニコ。
 
 
死ぬ直前の猫の行動らしいです。
 
 
直視するのは本当に辛かったけど
泣きながら見守りました。
 
 
 
数分後
暴れは治り
 
最後の力を振り絞って
呼吸をするニコに
 
 
 
頑張ったね。
 
みんなずっと
ニコが大好きだよ。
 
ありがとう。
 
 
 
って、声をかけていると
 
 
 
ニコは静かに
息を引き取りました。
 
 
 
 
 
 
そのあとは
 
 
夫もルームメイトも仕事なので
 
私1人
ニコの亡骸を抱えて
 
火葬をアレンジしてくれる
動物病院へ。
 
 
バックミラーに映る
ニコの亡骸に
涙が止まらなくて
 
車を運転するのも精一杯だった。
 
 
そして病院へ着き
 
ニコとの最後のお別れ。
 
 
 
 
ニコは2週間後
 
骨になって
私たちの元に帰ってくるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2015年。
不安障害で精神が崩壊し
毎日家で泣いていたときは
 
いつも、そっと
そばにいてくれて、
 
 
 
あの時
 
私はニコの存在に救われました。
 
 
 
感謝が尽きないです。
 
 
 
 
 
 

 
最期も看取れてよかった。
 
 
 
 
猫の平均寿命は15年なので
 
 
正直、ここ数年は
「いつ何があってもおかしくない」と
覚悟をしていました。
 
 
だから悔いが残らないように、と
 
 
 
毎日毎日
 
「大好きだよ」って
 
ニコに話しかけていました。
 
 
 
 
 
なので
 
今もまだ
 
 
 
悲しいけど
寂しいけど
 
 
後悔は全くありません。
 
 
 
それどころか
 
 
とてつもない感謝と
また会えるだろうっていう希望で
胸がいっぱいでもあります。
 
 
 
 
亡くなってから4日経って
 
 
 
今もまだ
ニコがいない生活に
違和感を感じるけど
 
 
 
近くに感じて
 
 
ニコとの思い出を大切にし
 
 
 
 
これからも強く
生きていこうと思います。
 
 
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今回は暗いお話になってすみません。
 
 
 
 
でも、この感情も
大切な私の一部。
 
 
隠さずに
抑え込まずに
 
素直に受け止めたいのです。
 
 
 
 
 
気の済むまで
感情に浸ったら
 
回復も早い。
 
 
 
悲しい、寂しいとは言うけど
 
 
亡くなったあの日に比べたら
だいぶ心は落ち着きました。
 
 
 
「感情」って生きてるから
 
 
ほんとコロコロ変わって
忙しいですね。
 
 
 
 
でもそれが
 
 
生きている証。
 
 
 
 
 
 
いつも自分の感情を
剥き出しにしていたニコに
 
教わったことはたくさんありますw
 
 
 
RIP Nico
 
 
ずーっとずっと
大好きです。
 
 
 
 
ありがとう。
 
Love & Gratitude,
Uka
 
 
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