東京は雨で
今日は体がうまくいかない日でした。

そんな中、私の知らないところで
大変なことが沢山起こっていたのですね。


新貨幣デザイン発表。

新しい肖像は、
日本の資本主義の礎を築いた
渋沢栄一を1万円札

女性教育を推進した
津田梅子を5千円札

日本近代医学の先駆者である
北里柴三郎を千円札




それぞれ採用したと書いてある。
面の人物にあまり心当たりがなくて
勉強不足なのは承知ですが、





私が好んだのは、裏の絵です。

新しく生まれ変わった
東京駅丸の内駅舎

5000円にはよく垂れた藤の花

千円札には荒々しくも細やかな
葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」。

どれも令和にふさわしい絵だと思いました。


二千円札は、あまり使わないので、
今後刷らない、と記載があったように思います。
安心しました、書いてありますね。



…ということは、レアになるってことですね?
消えてしまうってことでしょうか…。

今年のお年玉で使う用に銀行へピン札もらいに行ったら

二千円札をもらい
『まだ使えるんですか!?』なんて
ふざけた事を聞いた覚えがあります…なんと
恥ずかしい…。


レアな硬貨は収集家さんがおられるので
きっとキラキラした気持ちで
収集していくのでしょうね。
これもヲタクの1つと踏んでおります。




そんな大切なことも知らず
今日はこれから
ビートたけしさんのお話もしたいと思います。