昨日は根性論のみに・・・。

反省です・・・。

 

これってコメントもらったりとかどうやったらできるんだろうと思いつつ・・・。

HP化している人もいて、すごいと思いつつ・・・。

 

 

 

どうすればいいのか。

 

まあ、誰かに届けば良いかと思いながら。

 

さて、本題。

 

 

 

(10) 親として

 

 

 

 ① 子供の性格を考える

 ② 過去問を見る

 ③ 志望校を決める 

 

 

 

今日はこの話題に関して

 

 

 

子供の性格によって変えるべきなのが塾の使い方。

 

これは某神奈川の女子校に通っている息子の同級生ママからのコメント

 

 

 

 

 

「本当はうちの子個別向きだったのよね・・・。」

 

 

 

と。

 

 

 

まず性格を考える。

 

1)塾の使い方

 

 

 

 これは甘えん坊かどうか。そしてサボるかどうか。

 

 要は自分に甘えてしまうタイプかということ。

 

 甘えてしまうタイプは

 

 集団授業では

 

 ・おしゃべりに夢中 

 

 ・手遊び全力

 

 ・幽体離脱による「無」空間旅行

 

 のどれかになることが多いようだ。

 

 

 この場合は、個別指導導入や個別指導への変更も検討するべきだろう。

 

 自立しているタイプなら

 

 集団授業タイプでも良いが、週テストでガンガン偏差値が出ることを考えると

 

 メンタルがある程度いけてない限りは集団授業より個別指導が良いだろう。

 

 

 

 個別指導向き:甘えん坊で学習は嫌いではないが自分では長続きしないタイプ。メンタル弱めなタイプ

 集団授業向き:競争平気。できるようになるの楽しい系。メンタル強めなタイプなど。

 

 

 

 これは志望校決定にも大きく左右する。それを見極めるには

 

 

 

2)志望校の選び方

 

 自分の子供がどういうタイプだろうか。

 

 ・暗記が苦手

 ・繰り返し学習が苦手

 ・難しい問題は自分でやろうとしない

 

など多くある。

 

 志望校選びの時には、前にも書いたが

 

  ・出題傾向

 

   難問多め?簡単な問題が多い?量が多い?特殊なものが出る?

 

   これらはわからないと言われるが・・・。

 

    →塾の先生に聞く(意外に知らない)

    →過去問集の前の方に書かれている各科目の特色をよく読む

 

   この2個で十分可能だ。

 

   基本問題が多いのかも出題傾向もみてわかる。

 

   まずはメモをしておきたい。

 

   基本問題が多かったり、量が多いなら、塾の中で上位クラスにこだわる必要はない。

 

   応用問題や難問が出題されて合否を分けるなら、塾の中で上位にいたり、志望校別対策なんかは効果的だろう。

 

   塾だって使いようだ。応用問題バンバンとかされるぐらいなら、基本問題を何度も繰り返した方が良い場合もあるし

 

   基本問題を何度も繰り返した方が良い場合も多い。応用問題が必要な学校なんて20%程度じゃない?なんて私は個人的

 

   に思っている。(明確な根拠はない)

 

 

 

 

  ・倍率

 

   倍率はいくつかのパターンに分かれる

 

   隔年現象がある(高い・低い・高い・低いが続く)

   高い値で安定(3倍以上)

   低い値で安定(1倍前後) 

 

 

 

 どれもわかりやすい。

 

 ただ、わかりづらい場合もある。

 

 中学受験は倍率は大切。

 

 過去3〜5年分は確認をしておきたい。特に女子。共学の女子は異常に高い場合も一部見られる。

 

 上位大学付属なども同様だ。

 

 倍率を読むこと。これも勝負しやすくなる一つだろう。

 

 

 

 この二つをもとに志望校を検討したい。

 

 保護者の思いだけではなく、選択しやすものを。

 

 ぜひ。