今年はやけに『160キロ』助っ人が多い気がします。

167キロのモリーヨを獲得した楽天をはじめとして、ヤクルト、横浜も獲得。

阪神も最速158キロ投手を獲得しました。




ただ、問題は過去、この『160キロ』という触れ込みできた豪腕投手がどれだけ投げれたかです。


横浜のヒューズ。

巨人のサンタナ。

阪神のハンセル。

・・・etc...


誰も160キロ出してません。

ハンセルとサンタナは150キロ出たかも怪しいなぁ・・・

・・・ちなみに、ミセリは最速158キロの守護神という触れ込みでしたが、140キロ出たか出ないかで浅草観光して帰りました。


結局、投げれたのはクルーンだけ。

イムもそういう触れ込みでは無かったけど、投げましたね。




ここで問題になるのは、『メジャーの計測器』の問題です。


斉藤は向こうで159キロを記録しています。

長谷川も150キロを越えてます。

黒田も自己最速を投げてました。


寺原が高校時代にスカウトのガンで計測した157キロも、メジャーのガンです。

そして、前田勝宏はウインターリーグで161キロを数回計測してます。



ずばり、サバ読みですね。

いや、メジャーはメジャーの価値観での球速だから良いんです。サバ読みでも何でもない。

だけども、それを日本のガンで測ると最大で10キロ近い誤差が生じることがある。


メジャー復帰したミセリは向こうで軽く150キロ以上を計測してました。

相変わらず打たれてましたが。



これが助っ人獲得を難しくしてるんです。




今年は、触れ込み通りのボールを投げられるのは何人いるのか楽しみです♪

巨人は07シーズンから毎年のようにゴンザレスを獲得し続けています。

そこで今日の日記はゴンザレスの歴史についてです。


91・92年ーデニー・ゴンザレス(野手)

07・08年ールイス・ゴンザレス(野手)

07年ージェレミー・ゴンザレス(投手)

09年ーディッキー・ゴンザレス(投手)

10年ーエドガー・ゴンザレス(野手)



91・92年に巨人の最初のゴンザレスがやってきます。

ドミニカ出身のメジャーリーガー、デニー・ゴンザレスです。

シーズン途中に急遽獲得された野手でした。

成績というと、安定した低空飛行であっという間に解雇されました。

しかしながら、「ゴンちゃん」1号は紛れもなく彼なので覚えておいて損はない選手でしょう。



07年には、問題児の「ゴンちゃん」が来日。ルイス・ゴンザレス内野手です。

バリバリのメジャーリーガーとして来日し、開幕戦でHRを放つなど1年目から勝負強い打撃でチームに貢献し、2年目も3割を超える打率をキープし、主軸として活躍していた。

ところが、ドーピング検査でクロとなり、そのまま日本球界から追放された。

グラブ捌きは一流である一方、守備範囲には大きな問題を抱えており、

ゴンザレスと二遊間を組んでいたショートの小坂に助けられる場面が多く見られた。



07年途中。投手のジェレミー・ゴンザレスが来日。

ジェレミーがパウエルと、ゴンザレスがルイス・ゴンザレスと被っていた為、登録名は「G・G」とされる。

生きの良いストレートとチェンジアップが持ち味のパウエルのような投手という触れ込みだったが、泣かず飛ばずだった。

清武に「G・G」は「グレート・ジャイアンツの意味もある!」と訳の分からないプレッシャーをかけられたのが悪かったのか、結局、19回を投げて17失点という悲惨な成績で戦力外となった。


また、ルイス・ゴンザレスが巨人を解雇された、まさにその日に落雷に遭い、この世を去っている。



09年、ついに大当たりのゴンザレスが入団。元ヤクルトのディッキー・ゴンザレスである。

彼の活躍について今更何も言う事は無いが、ヤクルト時代から「試合を作れる投手」とかなり評価の高い投手であった。

前年よりもインステップを大きくする変則フォームから繰り出される精度ある投球で巨人の優勝に貢献した。

契約更改はまだされていないが、残留は確実と目されている。



10年、チーム2人目のゴンザレスが入団決定。

メキシコ代表(だが、アメリカ人)のエドガー・ゴンザレスである。

昨シーズンも82試合に出場するなどバリバリのメジャーリーガー。

巨人ではセカンドを守るようだが、一応サードと外野も出来る原好みの選手。

ここ2年で盗塁2つに対して失敗は5という成績を見ると、なかなかファンキーな選手かもと思ってしまう。





巨人の歴史で、5人目のゴンザレスのEゴンザレスは

今シーズン、どのような話題を振りまいてくれるのだろうか。

あけましておめでとうございます。

前回の記事から超時間が空きましたが、予告どおり今回は育成ドラフトについてです。


今まで育成枠で獲得した選手は15名。

そのうち3選手(山口・松本・隠善)が支配下登録され、5名が退団しています。


今回、育成枠で巨人が指名した選手は、星野真澄・河野元貴・陽川尚将・大立恭平・神田直輝の5名です。

うち、3巡目指名の陽川内野手は入団拒否しました。


この4名の中から支配下登録される選手は出てくるのでしょうか!?


1巡目:星野真澄(BCL・信濃)

MAX145キロのストレートを軸にチェンジアップやスライダーを交えて打者を翻弄するタイプの左投手。

『山口二世』と期待も大きいが、如何せんコントロールが悪い。というか、球が高い!!

これによるものだろうか、BCリーグで残した数字も抜きん出たものもほとんど無い。

左のスリークォーターで球が速い投手が育成で指名されることになった理由はここが大きいのだろう。

持っている素材は良いだけに兎にも角にもコントロールの改善が求められそうだ。

・・・と、言いたいところだが、


年齢が25歳!!


早急に改善しなければ、来年、彼の背番号は無いだろう



2巡目:河野元貴(九国大付高)

強肩強打の捕手。

二塁送球1.78秒という超高校級の肩を誇り、打球への反応も良い。

だが、一度悪くなると時間が掛かる脆さやインコースへの対応など雑な部分も多く、

これが育成まで残ってしまった理由といえるだろう。

フットワークの軽さからも三塁手や外野手などでも十分やっていけるだろう彼のポテンシャルは、

彼が支配下登録されるの助けになるだろう。



4巡目:大立恭平(岡山商科大)

三振の取れる左投手。ストレートのMAXは147キロを誇る。

このストレートとキレのあるスライダーを中心に打者を打ち取る。

筆者は今回の育成ドラフトで指名された選手の中で最も期待を寄せている

精度あるチェンジアップやシュートをマスターして早く実戦向きの投手になって欲しい。



5巡目:神田直輝(群馬大教育学部)

右投げの変則サイドスロー投手。

準硬式野球部出身。

巨人の十八番となった一芸入試で合格したところを見ると、宝くじ指名だったといえるだろう。

山本歩になるのか、青木勇人になるのか楽しみである。