2025年受験の皆さんは

最終コーナーに差し掛かったところでしょうか。


①第一志望校がすでに固まってるご家庭

②まだ親子共に固まってないご家庭

③お子様自身の志望校と偏差値差に悩むご家庭


今はまだ色々だと思います。


私の周りで①の次に多かったのが③のご家庭でした。

親としては1日午前にチャレンジしてしまうと、

適正校の合格さえ難しくなる。

過去問が始まる今の時点で、お子様に1日はチャレンジ校ではなく、適正校に変更させようと説得しているご家庭が割といました。


大抵、秋は一旦、お子様も説得に応じることが多く、チャレンジも頭の中に残しつつ、親が過去問スケジュールも変更していました。


ただ直前、

ほとんどのお子様が

2月の勝者ごとく

僕、やっぱり〇〇を受けたい。

そう訴えていました。

もうね、ここまで言われたら応じない親はいない。

だって頑張ってる姿を見てきたから。

ただ、適正校に標準を置いていた過去問。

その学校は第二回目になると難易度も上がる。


結果

(私の周りでは)

第三志望校に進学されるお子様が多かったです。

で、

ここにはまだ続きがありまして

その子達

もちろん現在、校内トップ層を走ってます。

2月の時点で落ち込んでいたのは子供より親。

でも、トップ層まっしぐら。

その位置を守るために頑張ってる子供を見て

結果として良かったと思うんだよね。

そう仰っている方が多いです。


こうやって、置かれた場所で花を咲かせてる。

トップ層を駆け抜ける友達はやはり眩しく見えます。

第一志望校に入り、安心しきっている息子を見ると、正解とは?と思う時もあります。


でも親のモヤモヤはさて置き、

我が子ももちろん楽しそうです。


ということで、

私感としては、全ての選択が正解。