藤岡弘、先生は仮面ライダーや特捜最前線に出演されている日本の俳優です。藤岡先生のサケの話、侍の話に心が響きました。また、過去に見た週刊武道通信TVに出演されたときの話に感動しました。藤岡先生を尊敬しています。

藤岡先生が去年、出演されたある番組の話です。

ある女性と、藤岡先生の話です。

1945年の日本。世界が悲しい悲しい戦争の時代。

特攻隊の青年とある女性の話です。

近くの料亭に20人くらい兵隊さんが泊まっていました。命令がおりているけど、飛行機がない。だから、飛行機が内地から届くのを待っている。

女性

「死を覚悟して待ってるんですね」

「私ね、今にして思えば、どんなにつらかったんだろう」

兵隊さんの話相手に私達3姉妹が話相手に来てくれないかと頼まれたんですよ。

特攻隊の青年のなかには、彼女が思いを寄せる若者がいました。

「その人は、とってもやさしい、静かな人」

あるとき

「死なないでね」
と言いました。

昭和20年7月

彼は出撃に向かう列車にいた。

私一人、彼を見送り。

そしたら、彼が手を差し出して。

そして、汽車がゴトンゴトンと動き出して。

で、ずっと手を握ったんです。

つづく