とうとう、満足度が限りなく100%に近いスマートフォンを入手できました。
Motorolaの、moto Z2 Play (以下、Z2) です。
実勢価格は5万円前後ですが、Yahooショッピングの5の付く日などを駆使しまして、ポイントも考慮すると実質4.2万円で買えました。
前に使ってた ASUS Zenfone3 Ultra がヤフオクで3.8万円で売れたので、負担額が少なくて済みました。
これの前のモデルである Z Play (以下、Z) を使ってる友人から色々情報はもらっていて、とてもいい端末であることは分かっていたのですが、Z の場合、一部気に入らないところもあるのが分かっていたので、そこは目をつぶろうと思っていたところ嬉しい誤算があって、Z2ではその気に入らないところが見事に解消されていて、不満という不満が無くなってしまったのです。
※後述します
とりあえず、開封の儀、的なやつを。w
箱を開けると、こんな紙が。これを取ると…
本体登場。更に本体を取り出すと…
取説やSIMトレー取り出し金具などが入った箱。こいつも取り出すと…
ケーブル、充電器、ヘッドフォン(多分)。
こんな感じです。
写真写してる姿が写りまくりですがw
シールを取った本体はこんな感じ。
大きさを分かりやすくするために、iPhone6Plusと比較。ほぼほぼ同じくらい。
この端末の特徴の一つでもある、SDカードと排他ではないDSDS対応SIMトレー。
ひっくり返すとSDカードのトレー。
カメラがめっちゃ出っ張ってます。ケースないと無理かも。w
まだ今日来たばかりのため、いろいろセッティングするのが主でしたが、操作に全くストレスはありません。
超サクサクです。
ほぼ同一スペックだった禅電話はZenOSが糞で、4GBのRAM積んでるくせに空きメモリが常に600MBくらいしかなくて「は？？」って感じだったけど、Z2は使ってる時でも1GB以上は常に空いてる感じです。
まぁ、素のAndroidなら当たり前の話ですが。w
あと、ZになくてZ2にある機能で最高なのがこれ。
moto系の指紋センサーが横長のモデルにはあるみたいですが、指紋センサー一つで、ホームボタン・戻るボタン・マルチタスクボタンの3役になるんです。
エブリフォンにもあったかも。
Zはこの機能がなくて、ただの指紋センサーとしてしか機能しないボタンもどきが前面を占拠してて、画面はソフトウェアボタンの表示エリアで潰される、という有り得ない仕様だったので、それもあってZ2買うのをちょっと躊躇してたのですが、Z2はこれが解消されていて画面を最大限に使えるので良かったです。
あ、一つだけ問題。
LTEのBAND1にはもちろん対応してますが、au系のSIM(UQMobile)は使えませんでした。
これはmoto系全般みたいですね。
UQ契約してるのでとても残念です…
今日のところはこんな感じで。
また何か気づくところがあったらアップします。