世の中に不変なものなんて、殆ど無い。物質的な観点で言えば皆無。
それでも、どれだけ時間が経っても変わらないものってある。
友達は多くないけれど、古き友って呼べる人たちがいる。

友がデトロイトまで出張で来ました。
出張の最終日、空港に向かう前の時間だけだったけれど、しばしの再会を楽しみました。
彼とは高校時代に、ほんとうに多くの時間を体育館で過ごしました。
バスケの事ばかりを考えていたあの頃、まさかアメリカで再会をする事になるなんて、思いもしなかった。
あの頃は本当に狭い世界で生きていたけれど、それが今、もの凄く懐かしく輝かしくすら感じる。
そんな青春の一ページを共にした友との間に、時間なんて関係ない。
今ではお互い一児の父。
彼は働いていて自分はまだ学生という違いはあれど、バスケへの愛はそのままに、家族や仕事への責任を抱えながら、似たような事を考えながら生きている。

どれだけ時間が経っても変わらないもの。
それが絆ってものなんだろう。