謙信が産まれた3日後から6週間にわたって一緒に居てくれた、"ばあば"こと母親が帰国して3日。

その存在の大きさを思い知らされています。


炊事から掃除に洗濯と家事を一手に引き受けていてくれたし、夜泣きする謙信の面倒まで見てくれていました。

そのお蔭で自分は勉強に、フィオナは自分の体を休める事と謙信の世話に集中することができました。

(それでもクラスを一つ落とそうかと本気で考えるくらい大変でしたが)


心から信頼できる人が家に居てくれる事の心強さも大きかったです。

空港で見送った後、自分は教えるクラスがあったので直ぐに家を出なければならなかったのだけれど、フィオナ1人を家において出かけるのはとても気がかりでした。

フィオナも心細かったようで、ポロポロと泣いてしまいました。

嫁に必要とされて泣かれる姑も中々にいないでしょう。

母さんが無事に帰国した後にスカイプで話した際、フィオナは顔を合わせるのを躊躇いました。

恋しくなってしまうからだというのが直ぐに分かりました。


身内自慢は恥ずかしい気もしますが、本当に自慢の母親です。

底抜けの明るさに、全く自分の要求をしない献身さ。

滞在中に”~したい”と言ったのは、アイスが食べたいという事と、パンが食べたいという事くらい。

はるばるアメリカまで来て6週間もいてくれて、どこにも連れていってあげられなかったのに。



四分之三熟卵-baba to kenshin

母さんがアメリカを離れている間、父さんも1人で頑張っていてくれたし、兄も妹もそれぞれの休みを返上して助けてくれました。ありがとう。

ちょっとやそっとの事で、弱音を吐けません。

謙信を立派に育てて、皆にお披露目できるように頑張ります。