前回のブログに書いた中山選手の試合。

試合中の彼女は、とても輝いて見えて、自分の心を動かした。


なぜだろう?

色々考えて、色々と理由は思い当たるし、もちろん一つだけのワケがない。

プレイヤーとしての自分が抱く、羨ましいという感情も、正直あった。


でも、一番納得する理由は、彼女が「頑張っていた」から。

(4年間のキャリアのことを考えれば、「頑張ってきた」と書くのが正しいのかもしれないけれど、最後の一試合だけを観た自分がそれを語るのは失礼になるので、こう表現します)


人の頑張る姿に、自分は心を揺すぶられる。

そして、スポーツは自分にとって一番の媒体のようである。ほぼ確信です。


この数年、ずっとアスリートと接する生活をしてきて、感動を与えてもらった経験は山ほどある。

でも、先日の感動は、少し違った。


頑張る。

英語だと、Play hard や Hard working と訳されるのかな。

他に的確な訳は思い浮かばないし、意図する観念は一緒だと思う。


でも、やっぱり違う。

日本人の自分にとって、「頑張る」は「頑張る」。他の言葉では表せないのである。

きっと、play hard しているアメリカ人プレイヤーの中だからこそ、中山選手の「頑張り」は一際輝いて、自分の目に映ったんだろう。


そして、自分に問いかけざるを得ない。

自分は頑張っているのか?と。


それからというもの、もう一踏ん張りが効くようになった気がする。

勉強でも、バスケでも。

無理のしすぎは良くないけれど、やっぱり自分は頑張っている人生を送りたい。

改めて、色々と考えさせてもらえた一試合でした。