先週は温かかったけれど、また最高気温がマイナスの日々に戻りました。

学校に行く前の車の雪かきとフロントガラスの氷溶かしがちょっと面倒です。


今セメスターは3つのクラスを取っていて、うち二つはリサーチ関係。

今の自分の弱点であり必要な分野なので取っているのですが、両方共に質の高いクラスで満足です。

火曜日の4時から10時までぶっ続けなのが少々キツいですが、毎回クラスが終わる度に新しい知識を得て帰れるのは学生の特権です。

うち一つは、Epidemiology in Physical Activityというクラスで、教えてくれている教授はACSM (American Collage Sports Medicine)のプレジデント。オバマ大統領に国民の健康的な生活のための提言書のようなものを提出したりする人です。この前はサイン入りの書類をデータで見せてくれました。こういう風に国規模にアプローチをするものとは知りませんでしたね。

カナダオリンピックの聖火リレーの代表者にも選ばれて、先日カナダで走っていました。トーチはランナーに贈呈されるようで、現在カナダからミシガンに輸送中らしいです。ガスコンロ的なものが内蔵されている為に、機内持ち込みができなかったそうです。

もう一つはResearch Methodで、タイトルまんまのクラスです。教授の説明の仕方とinteractiveが上手で、コンセプトばかりで退屈になりがちな内容をそうさせません。

クラスの教え方という意味でも参考になります。


残りの一つは、Advanced Athletic Rehabilitationのクラス。四肢へのPNFとMuscle Energyが中心ですが、先日はMSUのPhDコースに在籍中のStrain/Counter Strainの有資格者(PT/ATC/JSCC)を招いての講義プラス実習。

Mobile Pointを見極める点や経緯はPositional releaseに似たコンセプトですが、やはりキーになるのは基礎となる Afferent nerveやMuscle Spindleの働きをはじめとするPhysiologyの知識。Manual medicineを学び使いこなす為には絶対に外せない部分なので、時間をかけてゆっくりと自分のものにしていこうと思います。一度覚えたら忘れない頭脳があったらなー。

講義をしてくれた人も、「駆け出しの時期だからこそ、basic scienceを大切にしなさい」と言っていました。

とはいえ、テクニックそのものは理論的に完全に説明がつきますが、いくつかのポジショニングは、その理論と反したりする事も。この場合は長年にわたる何人ものセラピスト達の経験が優先されているようです。


今セメスターは、家でフィオナと過ごす時間を増やそうと思い(たとえ勉強していようとも)、朝早くにバスケしています。週二回は朝の7時からのピックアップゲームに参加中。ゾクゾクするような緊張感を与えてくれるプレイヤーは残念ながらいませんが、毎回10人から15人が集まるので、悪くないレベルでコンスタントなプレー時間が確保できるのはいい事です。

金曜日は先セメスターに引き続き、午後のピックアップに参加。

ここではレベルが高く参加者も多い分、負ければ長い待ち時間を過ごす事になります。まぁその価値があるからやめられません。

たまにミーティングと時間が重なる事があり、さらにそのミーティングがジムに隣接していてボールの音が聞こえたりするのは苦行以外の何者でもありません。

やっぱ毎日バスケができればな、とは思うことは時々どころではありませんが、そこら辺は自分が決断を下した人生単位の優先順位があることを自分に言い聞かせます。


相変わらずトピックに焦点が合わない日記になりましたが、この辺で。