先週の土曜日の話ですが。

朝、兄を空港に送った後に、Knicksが宿泊しているホテルに向かいました。
Rogerがまた試合のみならず、チームランチにも招待してくれました。
年末に会ったばかりなので、久しぶり感がなくて「あ、またいる」みたいになったらヤだね、とフィオナと話をしていましたが、相変わらずの温かい雰囲気で皆迎えてくれました。

昼食の後に、トリートメントを少しだけ手伝わせてもらった後はのんびり談笑。
Rogerは力を抜いて話せる空間を作ってくれます。
チームはゲーム開始の3時間前にホテルをチェックアウトするのですが、Rogerがホテルの人に話をしてくれて自分達を6時過ぎまで(ゲーム開始は7時半)居させてもらえることに。
"ゲームまで時間があるし、外は寒いだろう"って。
ホテルに用意されたPre-game meal(試合前の間食)も、しっかり食べていけよ、とまで。
今はチームの関係者じゃないのに、チームが去った後もホテルに滞在する二人。
前日の寝不足が少しあったので、ミシガンで一番という評判のホテルで仮眠させてもらいました。
自分が期待しないようなことまで気を利かせてくれてくれるRoger、ほんとうに感謝しきれません。


試合は1QだけでD.Leeが16得点を挙げる活躍を見せていい滑り出しをみせたのですが、その後は押さえ込まれてずっとKnicksが後を追う展開。
ゾーンディフェンスに切り替えてみたり、211cmのPFJared JeffriesにPGを任せる大型ラインアップにしてみたりと策をこらしても、いずれも裏目に出て、一時は20点差まで開く展開。

大半のピストンズファンが勝利を確信したであろう4Q、前半ちょっとしかプレータイムがもらえなくてふてくされてたNateをPGに起用し、ルーキーのJordan Hillを投入し、Galloのミスマッチを生かしたインサイドを使い始めて反撃開始。

Galloは先シーズンと比べ一回り体が大きくなっています。ただの長身シューターではありません。

これは今年に入ってからの別の試合でのダンク。
4割を超えるスリーをディフェンスが警戒すれば、そこからカットインしてダンクに持ち込む能力もあります。
(若かれしころのDirk Novitzkiを直接知る人は、彼を上回るポテンシャルがあると言ってました)
若いのに、プロ意識は物凄く高いし、賢いので、リーグを代表する選手になってくれることに期待大です。

残り8分で14点差だったものを、残り1分のNateがインバウンドからのスリーで5点差に、Galloが残り40秒でジャンプシュートを決め、その後のオフェンスではスリーのファウルをもらい全て決めて2点差に。

ファウルゲームに持ち込むも、相手にフリースローをきっちり決められて万事休す。
逆転勝利はならなかったけれど、素晴しい追い上げでした。

Jordan Hillもインサイドのステップワークやリバウンドで才能の片鱗をみせたし、Nate(4Qだけで11得点)とGallo(合計27得点)の活躍には興奮させられました。

今シーズンのKnicks @ Detroit はこれで終了。
シーズン中にNYに行く予定はなさそうだし、また来シーズンの観戦を楽しみにしています。