数日前になりますが、Fall of Fame(殿堂)2009の式典が行われました。
Michael Jordanの殿堂入りということで、注目を集めました。

6 times NBA champion + Final MVP
5 times NBA season MVP
10 times Scoring titles
3 times Steals titles
10 times All-NBA first team
9 times All-Defensive first team
1 time NBA defensive player of the year (1988)
14 NBA ALL-Star game appearance

改めて、素晴しい実績です。
これに加えて、世界に与えた影響を考えると彼が歴代No1プレイヤーと言う事に意義を唱える人は少ないでしょう。

Jordanの他にもJohn StocktonやDavid Robinson達の殿堂入りが祝福されました。
(John Stocktonはお気に入りの選手で、中学生の時に憧れの先輩から貰ったJohn Stocktonのカードは未だに財布の中に入ってます。自分はPick&Rollがあまり上手ではありませんが。。。)

まずは映像からどうぞ。最初の動画6分過ぎから式場の映像になります。







スピーチの中でもJordan自身が何度も述べてますが、凄まじい競争心というか、闘争心の持ち主です。
Ultra-competitive selfなどと表現されています。
この場でここまで言うか、という位に引退したとはいえ彼らしさが出ています。
特に1994年のオフシーズンに"俺はお前を止めれる"発言をしてしまった為に何度もJordanのハイライト映像の餌食になったRusselとのエピソードや、確執があったと言われる前GMのJerry Krauseについての発言などは、普通の人じゃいえません。

”Jerry's not here. I don't know who'd invite him. I didn't. I hope he understands it goes a long way. He's a very competitive person. I was a very competitive person. He said organizations win championships. I said, 'I didn't see organizations playing with the flu in Utah. I didn't see it playing with a bad ankle.'"

Jordanもそうでしたが、他の選手達もスピーチの中で家族に向けてメッセージを送りました。
Senior Day(大学4年生アスリートの最後のホームゲームで行われる式典)の時にも感じましたが、晴れの舞台で家族に対する愛を表現するのは、アメリカの好きな部分です。

Jordanの殿堂入りが発表されたのは随分前の事になりますが、その時にJordanは"とても嫌な気分だ"とコメントしたそうです。殿堂入り=現役復帰の可能性がゼロになる、という事から。
NBAの中でも選ばれた選手しか受け取れない名誉ですら、Jordanの認識は他とかけ離れています。

このスピーチを聴いて、彼が特別な存在である理由を改めて感じました。