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関わり方が変わると子どもの言動が変わる♡

輝く未来創造サポーター

勇気づけリーダー Emiです。

 

 
 
今日は2020年始めてのお話会でした音譜
 
うちの娘も息子も楽しみにしていたお話会当日。
かわいいお子さん達も参加してくれましたよ照れ
 
 
仲良くお菓子タイム♪
 
 
 
広い場所で、たくさん遊べて楽しそうでしたラブラブ
 
 
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アドラー心理学を取り入れた

勇気づけde子育て♡お話会

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今回のテーマは
 
「子どもの気持ちに共感する」
 
でした。
 
 
主に2つのことをお話しました。
 
 
ひとつめ。
 
「共感」とは
 
相手の目で見て
相手の心で聴いて
相手の心で感じること
 
です。
 
 
子どもが「嫌がる」、「やらない」理由を、
子どもの目線で考えてみるといいですね。
 
 
ふたつめ。
 
イライラの原因は
 
「理想の子ども」像との違い(ギャップ)
 
です。
 
 
私からの提案はふたつ。
 
旗自分の思い込みを見直してみる
 
例えば、
 
もやもや9時までに寝かさないといけない
 
9時までに寝ないとどうなる?
→翌日眠くて少しグズるくらいで大した問題は起こらない。
 
 
もやもや体に良くないものは食べさせてはいけない
甘いお菓子をを食べさせるとどうなる?
→健康に良くないかもしれないけど、大した問題は起こらない。それよりも美味しいものを食べる喜びを感じられる方がいいかもしれない!という意見も。
 
 
 
旗当たり前に出来ていることに注目する
 
子どもが何かを「できた」とか「してくれた」時は声掛けしてるけど、それ以外の時はあまり声をかけていないな~という声が。
 
うん、うん。私も「勇気づけ」を始めた時はそうでした。
 
何かをした時だけ声掛け(注目)していると、「できた」「やった」時しかママは見てくれない、というメッセージになりかねません。
 
すると、「常に何かをやって成果をださないと認めてもらえない」と感じて頑張りすぎる子になるかもしれませんね。(うちの娘がそうでした。)
 
 
そこで、ワークですメモ
 
①お子さんの朝からの行動を書き出してください。
・朝、起きた
・朝ご飯を食べた
・歯磨きした
・昨日の出来事を話した
という感じで。
 
②次に①で書き出した行動を「しない」に書き直しましょう。
・朝、起きない
・朝ご飯を食べない
・歯磨きしない
・昨日の出来事を話さない
 
 
どう感じますか?
 
「しない」にすると嫌ですよね。
 
そう、当たり前の行動と思っているので注目していないことが多いかもしれませんが、これらの行動は「出来ている(適切な)行動」なんですね。
 
 
これらの行動に注目して、子どもに声掛けをすることで
♡ママは見てくれている
♡認めてくれてる
というメッセージが伝わります。
 
だから、ママが困る行動をして注目してもらう必要がなくなります。
ママが困る行動が減っていきますよラブラブ
 
 
私からはこんな内容をお伝えしました。
 
 
 
長くなったので、感想は次の記事でお伝えします。
 
 
☆勇気づけの子育てを学んで、育児を楽しもう♪
☆3/29不登校イベント 第二弾開催決定♪

2/5開催の私が歩いた「不登校」という道&一歩を踏み出す「勇気づけ」ミニ講座の第二弾を3/29(日)に開催決定!

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