ご訪問、ありがとうございます。
接し方が変わると子どもの言動が変わる♡
輝く未来創造サポーター
勇気づけリーダー みぃです。
本格的に「勇気づけ」で子育てし始めてから、4か月。
自分で考え、判断、行動できる
アドラーキッズ♡
を目指して、日々「勇気づけ」に取り組んでいる私。
わが家の子ども達の変化を、記録として書きます。
娘は自転車でバイトへ行っています。
先日は雲行きが怪しい中、自転車で出かけていきました。
バイトが終わった頃に娘から携帯に着信が。
『かーさん、雨が降っててどうしよう?自転車できてるし。』
昔の先回り、過干渉の私なら、
「んー、じゃあ迎えに行こうか?」
「迎えに来てほしいってことなん?」
と言っていました。
(私の機嫌が悪いと「雨の予報だったのに自転車なんかで行くからでしょ!?」と怒って言ってました…。)
その代償でしょうか…。
娘は何に対しても自信がないようで、いちいち私にお伺いを立てるんです(最近は少なくなりましたが)。
今は先回りしないことに決めたので
『そっか、自転車あるもんね。どうしようと思うの?』
と共感してから聞きました。
『んー、どうしようかな~。明日、自転車ないと困るしなぁ。』
と娘。
しばらく待っていましたが、具体的に「〇〇してほしい」という言葉がなかったので後は娘に任せることにしました。
私:『どうするか考えてみて。助けてほしいことがあったら、また連絡しておいでね~。』
娘:『うん、分かった。』
何の電話だったのでしょう…(笑)
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ここで余談ですが、私の過去の失敗談です
不登校の子に対して「見守る」ことが大切と言われていますが、「見守る=黙っている」と単純に考えていた私。
さっきの娘の電話の例だと『どうするか考えてみて』と言って話は終了(チーン)。それが「見守る」だと思っていました。
娘と不登校時代のことも話せるようになった今、娘に『お母さんは放置プレーだった!』と言われます見守ってたつもりなんだけどな。
それって、『助けてほしいことがあったら、また連絡しておいでね~。』の一言がなかったから。この一言を聞くのと聞かないのでは、随分印象が違いますよね。こちらも参考にしてください→【SMILE④】課題の分離
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さて、娘はどうしたかというと。
自転車で濡れて帰る?
バスで帰る?じゃあ、自転車はどうしよう?
バイトの先輩にも相談しよう!
ラッキーなことに、たまたま自宅方面に配達の注文が!(ピザ屋さんのバイトです)。「乗っていく?」と車で送ってもらったそうです。
(何かとラッキーが多いわが家の記事についてはこちら→心掛けている口癖♡)
そして、私に
『明日も雨だし、自転車取りに連れてってくれない?』だって
自転車を取りにいかないといけないという見通しを持ってるところはいいのですが、「取りに連れて行って~」かぁって内心苦笑い。でも、親だから言えること。甘えているんだなと快く引き受けました。
選択肢、メリット・デメリットを考えて(考え)
自分で決めて(判断)
先輩に相談して、時には人に頼る(行動)
娘からの電話に先回りして「迎えに行こうか?」と言っていたら、たぶん娘は「来て」と言ったでしょう。
考えたり判断するチャンス、先輩に頼るチャンスを奪わなくて良かった♡
自分で考え、判断、行動できる
アドラーキッズ♡
私の子育ての目標「自立するした大人に育てること」にピッタリ
娘も仲間入りできてるかな~。
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