ご訪問、ありがとうございます。
接し方が変わると子どもの言動が変わる♡
輝く未来サポーター
勇気づけリーダー みぃです。
さて、「言葉」の使い方について。
前回の記事 意識して使っている言葉 の続きです。
ご参考:”言葉”について(まとめページ)
昨日はネガティブ思考の私が、
「意識してポジティブ発言(少なくともネガティブじゃない発言)」
をしていることをお伝えしました。
他にも、意識して口癖にしている言葉があります。
偶然でもいいからちょっと良いことがあったら、
『ラッキー♡ツイてる!』を口癖にしています。
自分にも、子ども達にも
私自身には
・お裾分けで野菜や果物をいただいた時
・キレイな空を見れた時
・時間が「2:22」だった時
などなど
『ツイてる♪』と。
少額だけど宝くじに当選したり、
USJの貸し切りチケットが当たったり、
くじ引きで2等賞を引いたり♡
「自分の機嫌をとる」斎藤一人さんの教えを
実行しています。
小1・息子は随分洗脳されて(笑)
・前の車のナンバーが「1111」だった時
・読みたい本が見つかった時
・気に入ったお菓子が見つかった時
などなど
『僕、ラッキボーイだ☆』と叫んでします。
もちろん、娘には『ラッキーガール♡』で洗脳。
・NHK18祭に当選した時
・バイト先で差し入れをいただいた時
・帰宅直後に雨が降ってきて濡れなかった時
などなど
さすがに思春期の娘、
最初は『バッカじゃないの!?』って言ってたけど。
継続は力なり
最近では『さすが、ツイてるね』というと、
『そうかな~』と言い出しました
こういう積み重ねが、子どもの中に「根拠のない自信」や「よいセルフイメージ」を作るんだな~と感じます。
余談ですが、勇気づけの親子教育専門家である原田綾子さんの著書「アドラー式「言葉かけ」練習帳でこんな話をされています。
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心のなかにこんな”プラスの思い込み”がつくられていたら、持ってる力を十分に発揮することができますよね!
普段のなにげない子どもへの言葉かけをちょっと意識するだけで、それができるのです。
これを一番最初に教えてくれたのは、私が中学生の頃、進学塾で一緒だった他校の友人です。彼は、高校受験で必死になって勉強している他の子をよそに授業中もおしゃべりばかり。態度が悪くて先生に怒られることもしょっちゅうです。
~省略~
もちろん、その後の受験も志望校に合格することができました。その彼に、あとで会う機会があって聞いてみたのです。どうしてあまり勉強していないのに、頭がよかったのかと。すると彼はこういったのです。
「母親が『あなたはできる子なんだから大丈夫』って、いつも言ってくれていたんだよ」
その後も、小学校の先生からもすごく目をかけてもらって、ぐんぐん成績が伸びたといいます。
「で、『おれは頭がいい、勉強できる』っていつも思ってた」
続けてそう教えてくれました。
(抜粋修了)
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