こんにちは。インテリアコーディネーターの祐紀子です。

日々、さまざまなお客様の空間づくりをお手伝いしていますが、

今回は、ワンルームのレイアウトとインテリアのサポートをご依頼いただきました。

 

広めのワンルーム やシェアハウスの個室 にお住まいの皆さまは、

「生活感がごちゃつく」「プライベートな空間と仕事の空間が分けられない」

といったお悩みはありませんか?

 

ワンルームの場合、一空間で「寝る」「くつろぐ」「働く」「収納する」といった

複数の機能を快適に両立させるためのレイアウトが求められます。

 

今回のインテリアアドバイス実例では、お部屋を4つの機能に分ける

「ゾーニング(空間分割)」を特に重視したレイアウトをご提案しました。

 

本記事では、この提案を基に、メリハリのある空間を作るための具体的なヒントとゾーニング術を詳しくご紹介します。


広めワンルームの課題解決!「4つのゾーニング」という提案

広さがあるワンルーム(ご提案事例は13畳)だからこそ、

機能を区切って使うことで、一つのお部屋に複数の役割を持たせ、

生活の質を格段にアップさせます。

以下の4つの機能に分けて考えることをご提案しました。

 

ベッドスペース… 快眠のための独立した空間。視線から遮ることが重要

リラックススペース… 趣味や癒やしの時間。お気に入りの家具を集中配置。

ワークスペース… テレワークにも集中できる環境。オン・オフの切り替えを意識。

ワードローブスペース… 洋服をすっきり片付ける収納エリア。間仕切りとしても活用。

 

 

 

 

 

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【実例】ワンルーム レイアウトを成功させる4つのゾーニングのヒント

 
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ベッドスペース:既存の壁を活用し、プライベートを確保

ベッドスペースは、間取り上、他の空間と壁で区切られているエリアに

配置することをおすすめしました。

壁で仕切られることで、視線や生活動線から守られ、安心感が高まります。

また、音や光を遮断しやすく、静かで暗い環境を作れるため、深い睡眠につながります。「休む場所」と「活動する場所」が明確に分かれることで、生活リズムを整えやすい。

そして、ベッドが視界に入らないことで、仕事や家事の集中度も高まる。

 

ワークスペース:テレワークに適した集中空間の作り方

作業環境とリラックス環境を分けることは、

テレワーク時代のオン・オフの切り替えに非常に重要です。

 

 デスクは、扉を開けた際に死角となる位置 に配置します。

こうすることで、扉が開いた瞬間に視線が直接デスクに届かないため、

第一印象のコントロールができます。

見せたいインテリアを視界に入れ、見せたくない部分を隠すことで、

空間全体の完成度が高まります。

 

また、自身も扉が開いた瞬間に

「散らかっているのが見えてしまう」ストレスから解放されますね。

 

今回は、 デスクの手前側には飾り棚 を配置し、

リラックススペースから眺められるよう工夫します。

この飾り棚は、ワークスペースの「見せる収納・インテリア」 としても活用できるため、機能性とデザイン性を両立できます。

 

 

リラックススペースはパーソナルアイテムで癒やしを

リラックススペース、この位置からは飾り棚がながめられ、

日々の疲れを癒やすための居心地の良さを追求しました。

パーソナルチェアやサイドテーブル など、お気に入りの空間 を作るアイテムを厳選して配置することを提案しています。

 

視覚的なゾーニングとして、この空間にラグを敷くだけでも床材とは異なるテクスチャが視覚的な境界線となり、他のスペースと区切ることができます。

 

 

 

ワードローブスペース:収納力とゾーニングを両立

洋服が多いお客様の場合、衣類の収納計画はとても重要になります。

元々のハンガーパイプを活用 しつつ、洋服の量に合わせてAスペースやBスペースも収納エリアとして活用を提案します。

 

また、 間仕切り用突っ張り棒は、収納力と同時に、ベッドスペースや生活空間との仕切り の役割も果たします。壁を作らずに空間を分ける、ワンルーム向けの必須アイテムです。

 

 


理想の専用個室は「区切り方」で決まる!

広めのワンルームやシェアハウスの専用個室でも、

今回ご紹介した「4つの機能空間ゾーニング術」を参考にすることで、

生活感を徹底的に隠し、プライベートな快適空間 を実現できます。

 

あなたのワンルーム レイアウトに、パーテーションや家具の配置を工夫して、

メリハリのある豊かな生活を始めてみてくださいね!

 

 

 


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