小豆は保育園に入園して1ヶ月、私は求職活動1ヶ月。
支援センターでは一度も泣いたことないし、
私を追いかけたことさえなかった。
むしろ、「帰らないー」
っと泣く位。
だから保育園も絶対問題なし。と自信満々だった…。
泣いて嫌がるとか、後追いしたりまではなかったけど、
朝、出がけに結構愚図った。
「保育園、行かないー」
と言ったり、
駐車場まで着いて、車から降りようとしなかったり。
泣くとか断固拒む、というより、
ニヤニヤしながら行ったり来たり、ぐるぐる逃げたりして、
単細胞な母を焦らす
「しゅるしゅる(すべり台)やるぅー」
園庭で遊びたがって下駄箱で愚図ったり。
それでいて下駄箱まで着くと、
靴と靴下を脱がした(はだし保育)と途端に、
元気になって、「ママ、おいでー」
と、
先生の元にまっしぐら???
しばらくは朝が憂鬱で、心境が分からなくて、
どうやって仕度をさせようか、毎日思案していた。
時間もいつもギリギリ、駐車場から保育園まで、
愚図る小豆を抱えてダッシュ
楽しみにしていた保育園生活のはずなのに、
無理矢理収容してるようで、胸が痛んだ
それから少しして、
家を出るまではバタバタしても、少し早めに着くようにして、
駐車場から保育園までの道のりをブラブラ、
ありんこさん見たり
、水たまりで遊んだり
しながら、
のんびり歩くようにしたら、
すんなり教室まで向かってくれるようになった。
玄関に入る前に通る、教室の窓から、
中にいるお友達に「おはよー」
と言うと、
ワサワサと誰かしら窓際に寄って来てくれるのが嬉しいようで、
毎朝決まってやってる。
出迎えてくれる先生に、「おさんぽしてきたー
」
と報告して教室に入るのが日課。
雨の日は特に、離れた駐車場じゃなく、
敷地内の停車場に止める人が多いけど、
必ず駐車場に止めて、
小豆の大好きな「雨仕様」に「変身」して登園
面倒だけど、効果はてき面。
連休前の金曜日は、迎えに行くと、
「これ、レン君、おともだち
」と、紹介してくれた。
0歳~2歳クラスなので、月齢様々だけど、
初めてのオトモダチは、背格好も好み(トミカ)も、丁度同じ位
ママ友を作れない=小豆の友達を作れない私にとって、
コレは一番嬉しいこと
やっとココが、ホームグランドになってきたかな
支援センターと違って、
先生たちは遊んでくれるだけの人ではなくて、
行動を制限されたりするから、
ちょっと抵抗したかったのかな、と今は解釈しています。
元々、イヤイヤ期という程、聞きわけの悪い人でもないし、
ポンコツ母さんが固まってる間に
自分で考えて気持ちを切り替える人
自分なりに、楽しく過ごそうと折り合いをつけてる感じもする。
一方、確実に前進してる小豆に引き換え、
私の就活は全滅。ボロ負け。傷心、どん底。。。
条件は満たしてるし、資格だってあるし。
と最初は、満々ではないけど、それなりの見積もりだったのに。。。
夫くん曰く、
ニュートラル状態でも「3万位スッた人」の顔をしてる私
履歴書用の写真も、苦労してなんとか、
口角の上がった顔で撮ったのに・・・

面接に行く度に、落ち込むばかり。
郵便受けを見るのが怖い毎日(不採用通知しか来ないので)
自分が「40歳」だなんて、今まで全然意識してなかったけど、
今、痛いほど感じています
「事務」って一見、地味な仕事だけど、
実際には、受付や電話応対もあって、事務所の顔となるんだもんね。
若くてキレイな方がいいはずだな・・・。
だったら募集の時点で言ってよー。と憤ったり、
でも、決まりで明記出来ないそうです。
ハローワークとの決まりでも、面接はしなくてはいけないとか。
両者が無駄骨と分かっていて、
わざわざアポをとる、なんて、アホらし
年だけでなく、子供が小さいってことも。。。
小豆が普段丈夫で世話要らずなので、気にしてなかったけど、
「ご主人は貴方が働くことを了解してますか。」
「協力は得られますか。」と、必ず聞かれる。
年配の人だと更に、
「家にいればいいのに」的な事を遠回しに言う人も。。。
自分がこんなにリスクを負った人間だと、
全く自覚がなかった・・・
でも要は、私の人間力。
人間未満な私の資質、それを一番、痛感している
今はテレビを見ても、どこを見ても、
「この人も需要があって働いてるんだな・・・」
という羨望の目で見てしまう・・。
せっかく誠実に公平に取り合ってくれた所でも、
緊張して、志望動機とか意欲とか、すごくあるのに
全然アピール出来なくて、帰り道に死ぬほど後悔したり・・・
小豆は、
通行人でも、公園にいる見知らぬ人でも、積極的に話しかける。
「こんちは!」
と明るく歩み寄って、支離滅裂な会話を一方的にする。
無視されても、「聞こえなかったかな?」とばかりに、
違う角度に回って、もう一度「こんちは!」
子供好きな人以外は戸惑うだろうし、
相手によっては、とっても冷たいリアクションされて、
これはさすがの小豆でも傷ついたでしょ、という時もある。
傍で見てる私の方が凹んだり、
「こんにちはって言ってあげて」
なんて、大人気なく口出してしまったり。
傷つくだけだから、
もう知らない人に近寄らないで、とさえ思ってる母の前に、
当の小豆はさにあらず、淀みなく次のターゲットに向かい、
元気に「こんちはー!」
このハートの強さに、心を打たれる。目からウロコがハラハラ落ちる。
我が子を見習って、今日も自爆覚悟で、面接行ってきます
写真↓は昨日、狩野川リバーサイドパークにて。
見知らぬお兄ちゃんたちに勝手に混ざって、親睦と向上を図る小豆