またまた、ブランク作ってしまい、すいません。




お盆で、丁度1ヶ月が経ちました。

それなのに、相変わらず怒られてます雷



最初の2週間位は、

余りの緊張に、貧血を起こしそうになったりしてアンパンマンくるくる



最近では、

緊張しつつも血が下がる程ではなくなって、

怒られてからのリカバリも速くなったし、

歴代の人たちは皆、泣かされたそうだけど、

私はまだ泣いてないから(心はビチョビチョ汗)、

結構向いてるのかも♪



なんて調子づいていた矢先、

・・・泣きましたQueenly


しかも、1日経った今でも、リカバリできない…


ユキヘの努力では賄いきれない?

そもそも、適応してない??



先生(女性女子トイレ)を慕う気持ちが萎えない限り、

絶対辞めない、やっと決まったのに、辞める訳がないガッツ



って、つい先日まで思ってたのに…

揺るぎないと思ってたのに…ハートブレイク



初めて、でもたった1ヶ月で、進退を考えることに。

(先生は全然、そんな事言ってないけど)



心が折れるって、今みたいな事?


いやでも、折れたくない、折れたくない見猿



若木骨折っていうのは、ポッキリはいかないらしい。

柳の木が折れるみたいに、外側は折れるけど、

内側はくっついてるから、回復も早いんだって、

子供の頃、骨折った時に、お医者さんが話してくれた。

今回のはそういうヤツだと、思いたい。



お昼休み、気分転換に近くのマクバまで歩いてみた足


おにぎりもパンも買う気になれず、とりあえず豆乳と

入口で売ってた、チョコバナナc.banana*


コレに思いの外癒されて、

とりあえずの心のスタミナをつけて、午後の仕事は頑張れたレポート

(その結果で怒られるとしても、月曜日アンパンマン ガーん

先生とリーダーにも、笑顔で挨拶して帰った。



月曜日、

また同じ気持ちで「おはようございます」言えるかな…汗




夫くんのお休みと、三島のお祭り最終日だったので、

帰りの足で、広小路で待ち合わせ竿燈祭り

全然、それどころじゃないし、そんな気分でもないんだけど、

母さんの心境とは関係なく、イベントは遂行されます神輿



といっても、花火も頼朝行列(柳沢慎吾!?)も昨日だったので、

ただ練り歩くだけだけど、

原のお祭りも沼津のお祭りもいなかったパパがいるし、

甚平を着るだけでお祭り気分になるらしい、

小豆はウキウキ音譜


ゆの字日記


ママが食べたのとは、たぶん違う味のチョコバナナc.banana*


ゆの字日記



役立たず母さんも、

久々にビールなんて飲んで、汗びっしょりかいて、

平和で幸せな時間を過ごした出目金


ゆの字日記


「緊張」と「緩和」の差、あり過ぎaya



□□□ お話変わります □□□



朝日新聞の、「いじめてる君へ」シリーズ、

しょこたんやさかなくん、

この人もこの人も!?と驚くほど、

色んな人がいじめ体験を語って、アドバイスしてる。

体験のない人も、

それぞれの分野、視点からご意見したりして、

説得力ある人の分だけ切り抜いてる。


「いじめてる君」や「いじめを見てる君へ」

っていうのもあって

自分の子が被害者だったら、信号の見分け方や、

加害者だったら、という記事もあって、

他人事でない私は、コツコツ切り抜いて溜めてます新聞



昨日(最終回)の春名風花ちゃんのは、一番響いた。

この歳で、ここまで見えてるの!?!?

ネットでも話題になってました。


http://www.asahi.com/national/intro/TKY201208160557.html?id1=2&id2=cabcaibh



長い間、

自分は被害者側のつもりでいたけど、

今思うと、イジメとする程のものではなかった。

嫌がらせといっても些細なものだし、

暴力なんかもなかった。

絶対相手は無自覚だと思う。

高学年以降は、反撃の方が激しかった位だしスティッチ

それより、庇うフリして笑ってた人たちの方が、

ずっとずっと怖かった。



連載とは関係ないけど、

二ノ宮くんや蒼井優ちゃんとか、小栗旬まで!?!?

自信満々に笑ってるようなイメージの人、

キレイな水だけ飲んで生きてきたように見える人たちが

濁った水や、

砂利が混ざったようなものの味も知ってるんだ

と思うと、人ってやっぱり、

ヌクヌクと生きてちゃだめだ。と思う。


でも、傷みを知る事は大事だけど、

知ったせいで淀みたくない。

屈折はしちゃうけど、

人の悪意に触れても染まらずに、

濁った水も浄化して、

そこを克服したい。

いじめはなくならない。

外国でもあるそうだし、

なくなるのもまた、人間心理として不自然な気がする。


私がかねてより考えてる対策は、

学校の他にも居場所を作ること。

スポーツや習い事とか、

そこでなら伸び伸びいられるとか、

違う目で見ってもらえるっていう場所や

信頼できる繋がりを作って欲しい。


その場所から「逃げる」ことは一番に大切だけど、

逃げた場所から、自分が「生きる」場所を探して欲しい。

とにかく、学校がすべてだと思わないで欲しい。

辛い場所で生きなきゃいけない局面もあるけど、

それが全てじゃない。

いじめっ子が勝者じゃない。ってことを知って欲しい。


いじめられっ子のDNA(UK)と、

いじめっこのDNA(夫くん)も併せ持つ上に、

人と絡むことが大好きな小豆には、

心して伝えなくてはいけないなぁ。。。



上記の連載、コツコツ切り抜いてたけど、

書籍で出るそうです。

でも本になると、読む気がなくなる…

そういう所が、ダメなのかなぁ。。。バカボン

完全版 いじめられている君へ いじめている君へ いじめを見ている君へ/朝日新聞出版
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