さて、RDXマスターズの本戦権利を獲得し、RDXアルティメイトもひと段落しましたので、久しぶりにガル活を復活‼️
火曜日DAYZと、木曜日に実家に用事があったので午後3時間だけDAYZへ行った時にガル活してきました。
あれからGRK5の進化やRDXに真剣に取り組んだ事により、更にセッティング理論も進化しましたので、ガルムさんも新たな考えでセットし直して行きます。
まず大きく変更したのはリアまわり。
ロングアーム仕様から、サスマウントを一段長くしてショートアーム使用に。
以前は旋回速度優先でロングアームにしてましたが、GRK5でショートアームでも旋回に特化させれる事に気がつき、ショートアームへ。
やはりリアモーターになってからリアの応答レスポンスが落ちたので、アームのショート化による動作レスポンスアップは効果絶大でした。
そしてフロント周りは
特に以前の最終仕様から大きく変わらず。
アッカーマンだけ少し調整しました。
以前の最終仕様が良かったのか、今のリアとのバランスは抜群でした。
ちなみにキャンバー角は16度‼️
そしてナックルは純正の樹脂ナックルですよ〜
そして久々の可変キャンバーシステム。
最近は普通を極めるという事でアッパーアームありの車ばかりやってましたが、やはり可変キャンバーシステムの旋回のスムーズさは素晴らしく、アッパーアームによる反発がないのでドリフト状態を維持しやすく、ビタビタの後追いはとても楽ちんです。
そのかわり、アッパーアームの反発が使えないので、タメからの振り返し動作がモッサリとなってしまい、瞬発力を生かしたキビキビした走りが苦手です。
それがこのシステムの弱点ですが、リアのジオメトリーでどうにかならないかが今後の課題ですね。
やはりこのシステムの強みはトラクション!
下手にタイヤ食わせるとアンダー祭りになります(*´Д`*)
なのでホイールは普通に使うとチョリンチョリンになるWORK VS KFのメッキを使ってますよん。
という事で久しぶりにガルムをドライブしましたがやはりガルムは高剛性からの安定感パナいのと、普通に速いですねー😊
ガルムの後にUK-TT02号をドライブすると、しばらくまともにドリフト出来なくてとても難しく感じてしまいます。
ガルム楽すぎです(;´д`)
という事で、そろそろガルムのアルティメイトシャーシでも作ろうかなーと思っております。
色々考えもまとまって来ましたので‼️
ただし、作るのはコンバではなく、メインシャーシのみですよー!
ご期待くださいませ
それではまた!