さて、開発中の新規パーツを紹介いたします。
こちら
さて何でしょう?
この様に組んでいくと
こうなって
装着。
答えは
可変式リアディフューザーです。
縦のフィンに3つの切れ目があり、それぞれの位置に横プレートを刺すことで、3段階のダウンフォースの調整が可能となります。
ちなみにこんな物で効果があるの?
と思うかも知れませんが、体感出来るほどあります。
初期は90ミリ幅でテストしましたが、ダウンフォース効きすぎて旋回に影響が出た為、現在は70ミリ幅としてあります。
効果はトラクションアップは元より、リアが押さえられる為凄く安定するようになります。
何故これを開発したかといいますと、GRKは元々純正でリアディフューザーは着いていますが、ウェイトトランスファープレートでバッテリーを上に移動した時に、トラクションが上がり過ぎて横の抜けが悪くなる弊害が起きたりします。
その様な時はディフューザーを取り外すのがいいのですが、GRK最強決定戦のレギュレーション上、リアディフューザーの装着は必須なので外せません。
なので、ディフューザーのダウンフォースを弱めたりして自分のマシンの仕様にあった調整が出来るディフューザーが欲しいと思い開発致しました。
なお、GRKだけでなくYD-2やRDXなどにも取り付け可能ですので、究極にトラクションを求める方にもお薦めの一品となっております(*´Д`*)
画像は最終テストバージョンで、走行テストで支障が無ければ、早ければ今月末から来月頭には販売する予定でございます。
あとはコレとか
コレとか
また順次情報公開していきますので
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