何年ぶりかぃ？動くのかいっ？大丈夫なのかいっ？？
恐る恐る、スイッチを入れてみる
「ガシャーンガシャーンガシャーン♪」動き出しましたよ、わたしのミシンっ
ここ数年、10年くらい(言い過ぎかもｗ)ずっと眠っていたミシンさん
ずっと眠らせたままでごめんよ～ぅ！ということで、ミニバック作ってみました
参考にゆちゃまママからもらったミニバックを裏返しにしてよぉ～く観察
「型紙」という言葉はわたしの頭の辞書にはないのでいつもこういうのを作るときは自力です
よくわからないところがあっても、まずは縫ってみることに
＜久しぶりなので下手っぴです(笑）
バックのトッテ(手提げ紐？)をとりあえず縫い付けて、次はワッペン作り
どの柄生地がいいかあれこれ悩みます
＜どれにしよっかなぁ～♪ﾙﾝﾙﾝﾙ♪
サテン・ビニール・モコモコの毛など様々な素材からもピントくるものを選びます。
この３色小花柄＆レースに決定
最初はこれをそのままバックに縫いつけようと思ったんですが、どうせならいろいろ気分に合わせて移動できるようにワッペンにしみました
レースは初めて使うのでつけ方が分からず、ちょこちょこ手縫いで縫い付けてみました
どうせ付けはずしができるなら、リバーシブルにして両面楽しめるようにしようと
両方可愛い生地を手縫いでつけてワッペン完成っ
＜手縫いもやっぱ楽しいなぁ☆
ミニバックの「まち」(底の面)もたっぷりあるので結構色んなものが入りそうです
やっとこさ完成しましたぁ～＜大きさは25ｃｍ×20ｃｍ、まち幅10ｃｍくらいです☆
ギンガムチェックワッペンは寒いこの時期に、小花ワッペンは春先によさそうですね
このミニバックは日本に居るゆちゃまママに贈る予定です
すこし物足りない感じですが大丈夫っ♪これはあえてなんですよぉ☆
小物雑貨大好きなゆちゃまママ
がいろんな缶バッジやなにか面白い小物をつけて遊ぶに違いないので、あとはゆちゃまママのセンスで
＜ゆちゃま＆ママの子ラボバックですなっ(笑)
このシンプルバックだったら毛糸でざっくり文字を縫い付けたり、シルク刺繍糸で刺繍したり
はたまた油性ペンで豪快に絵を描いちゃったりしても楽しいですねぇ～
手作り＆個性的なものだあぁ～～～～いすきっ
大切な誰かを想いながら心を込めて作るハンドメイド。やわらか時間が流れますよぉ♪
ミシンもなかなか面白そうだなぁ♪と思ってくださった方
ぜひ応援
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先週土曜日は日曜日に引き続き(順番が逆ですが＾＾：)外食ランチ
やっぱり月に数回は外食して気分転換も大切ですねっ
毎週土曜日は町のマーケットがOPENしていて
いきつけのThai(タイ)レストランのランチがお手ごろな値段になる曜日
最近、ぜんぜん行っていなかったので(外食はとっても高いので＾＾：)久しぶりのタイ料理
ランチは３コースの中から選びます
(↓これでも日本円で考えると相当高いんですがね
)
メイン １品コース 5.60ポンド(約1300円)
前菜+メイン ２品コース 7.50ポンド（約1800円）
前菜+メイン+デザート ３品コース 9ポンド(約2100円)くらいだっけかな？
わたしたちはいつも2品コースを注文
ゆちゃまの前菜は「Thai 蒸しシュウマイ」
えびのすり身と鶏肉のミンチ、歯ごたえのいい野菜がちょっぴ入っていて
甘辛いソースをからめていただくんですよぉ～＜想像するだけでもヨダレが!!(笑)
旦那さんの選んだ前菜は「トムヤムクン」
＜この辛さがたまりませんっ☆
トムヤムクンは世界３大スープでもあり、Thaiを代表するとっても辛いスープです
★世界３大スープ★
「ボルシチ」・「トムヤムクン」・「ブイヤベース」ですぞ♪
ゆちゃまはとっても欲張りなので、必ず旦那さんのトムヤムにも手を出します(笑)
「うっわぁ！カッレーーーー
」といいつつも、あとひとくち・あともうひとくちやめられません(笑)
待ってましたぁ～愛しのメイン料理「パッタイ(PAT THAI)」
Thai風焼きそばといえばわかりやすいでしょうか。
しゃきしゃきのもやしに、よくソースとからまったヌードル＜しあわせ過ぎます
ランチメニューは他にもグリーンカレー、甘辛くカラリとあがった魚、揚げ春巻きなど
３０種類くらいから選べるのですが、わたしたちはいつも同じものをオーダーしちゃいますね
しっかし、この日のお店の雰囲気、いつもオーダーに来る顔見知りのお姉さんの様子が明らかにおかしい・・・・
はっ
!!!!! しくしく・うっくうっく声を上げていつものお姉さんがレジの前で泣いているではありませんかっ！！
そして、そのお姉さんの旦那さんらしき人や厨房のおばちゃんたちが怒鳴ったり騒いだりする声があーーー！！！
何事か！？と旦那さんと顔を見合わせ一言。
「今日、パッタイ(メイン)の味が違ったり量が少なかったりしたらどうするっ！？」
「
どっ！！どおしよおぉぉお！！！」と二人ドキドキ（笑）
出てきたメインの量は心なしかいつもよりも少なくって「やっぱり！でもなんでっ！？えーーー(泣)」と思いましたがなによりももっとショックだったのが麺にからめて食べるクランチされたピーナッツとレモンがなかったんですぅ～
あと！大好きなパクチー(香草)も入ってなかったんです！！！！
いつも毎回この食事を楽しみに来てるのに・・・今日は大盛りぢゃなかったよぉ
ｼｸｼｸ
何があったか知らないが、これはガッカリだよー・・・・と凹みそうでしたが
さすが大好きパッタイ
「やっぱ(ピーナッツなしとかでも)うんまいねぇ～」とちょっこり二人とも満足しちゃいました(笑)
タイランチ騒動(笑)を終えて、町のマーケットへお散歩
何か面白いものはないかなぁ～と回りを見渡すと「白い物体」が目に飛び込みました！！
「まっ！まさかっ！！！」
「ああああーーーーーっ！！！！
あれ買ってぇ～～～！！」と突然駆け出すゆちゃま(笑)
なんと！こんな冬に、この小さな町に「ホワイト・アスパラガス」があったのです
ホワイトアスパラガスの収穫時期は春がメインなのでこの時期はみたことがありませんでした。
しっかも「1束1ポンド(約２３０円)」安いっ！即買いました＜やったぁ～ラッキーだぁ
大好物の中の上位にあるホワイトアスパラガス♪
グリーンアスパラガスよりも太くて食べごたえがあり、すこし苦味のある味わいです。
調理はすごくシンプルで、茹でて、少し残しておいた茹で汁にバターを溶かし入れ、塩＆粗挽きコショウで味を調えます
日本でもイギリスでもあまり頻繁に出回ることのないフレッシュ・ホワイトアスパラガス
きっと来年の春までお預けです
美味しいものは、人の心を豊かに幸せにしてくれますねぇ
タイ料理もホワイトアスパラも美味しそぉ～とヨダレが出そうになっちゃった方は
ぜひ応援よろしくお願いします☆(↑なんか無理やりこじつけましたが(笑))
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1日ワンクリック☆いつもありがとです
今日は日曜日っ＜午前中はのんびり♪
久しぶりに、イギリスの伝統料理
『サンデー・ロースト』と食べに近くのパブへ行ってきました。
『パブ』というのは日本で言う飲み屋さん
でも、現代の日本のようにお洒落で創作料理もあって雰囲気も言うことなしっ！っというよりは
歴史ある古い建物でできていて、町の地元に人達がふらりと集まり
レトロな光漂う落ち着いた英国空間BARという感じです
この看板にある『CARVERY』とは「切り分けるスタイル」という感じで
サンデーローストをコックさんがそのばでお肉を切り分けてくれるスタイルのことをいいます。
チェーンのパブでのサンデーローストはもう料理としてお皿にのって運ばれてくることが多いので
自分で好きな野菜を好きなだけとることはできません
以前働いていた会社の英国人同僚も『CARVERY』と書いてあるパブのほうが美味しいよ☆と
勧められたことがあるので、是非UKにお住まいの方は試してみてください
それにしてもパブは暗いっ！！！昼間なのに豆電球くらいの明るさです(笑)
『サンデー・ロースト』とは日曜日に食べるロースト料理。
家族一緒にパブへ出かけてサンデー・ロースト。
これが昔から続く、伝統料理＆スタイルみたいですっ
「ジャジャァ～～ン」これが、サンデーローストですっ
今回はビーフ、ポーク(豚肉)、ターキー（七面鳥）の３種類のロースト料理。
たまに、この３種類にラム(羊肉)がくわわるところもあります。今日はビーフ＆ポークで☆
もちろんロースト料理のお供にはビールとサイダー＜ゆちゃまはサイダーを♪
サイダーとは林檎で作られたアルコールの炭酸のお酒。
とってもサッパリしていて飲みやすいですよぉ
ロースト料理に添えられている丸いパンのようなものは「ヨークシャープディング」といって
軽いパイのようなパンみたいなもの。さっくり軽くてこれも美味しい♪
そして、ソースは肉をローストしたときにできた肉汁を使って作った「グレイビーソース」。
このグレイビーをたっぷりたっぷりかけていただくのが日曜日の幸せでありますっ
うっはぁ～お肉も野菜もサイダーも美味しいなぁ～うへへ♪
店内はクリスマスデコレーションがちらほら準備されていました
この薄暗い空間に可愛いレトロランプのあたたかい光。
トンボのステンドグラス、色が素敵です
旦那様と二人満腹幸福のひと時 もう少しこの空間に居たかったなぁ～
たまにサンデーローストもいいなぁ＜日本にもこういうのんびり伝統があればいいのにぃ♪
今日の食事代、約20ポンド。日本円で約4500円ちょい。日本円になおすとめちゃ高いです！
帰りに明日の朝食のミルクやパンのお買い物 ＜明日のランチは手作りサンドだぁ♪
お酒売り場でさっき飲んでいたサイダー「TRONGBOW」を発見！
今度は家で飲んでみよぉ～っと
イギリスの料理はマズイ！！！！と評判ですがこんなおいしい伝統料理もあるんですよ
ちなみに、あまり知られていませんががローストビーフの発祥はこの英国なんですよっ
サンデーロースト美味しそうと思ってくださった方はぜひ応援よろしくお願いします☆
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いつもご協力ありがとうございます
先週末、会社で仲良くなったチェコ人の友達を我が家に招待し
ミニ・クリスマスパーティーをすることになったので
さっそくお部屋をクリスマスデコレーションしてみました
普段のダイニングの一部。(写真ちょっと暗くなっちゃってますが)
ポスター、観葉植物やヨーロッパ雑貨がコロコロ並んでいます。
このワラ？や（なんて言えばいいんでしょう）木製のフクロウ＆ハリネズミの可愛い置物は
スペインに行ったときに購入
＜つぶらな瞳に癒されます
最近買った松の実と木の実の飾りが可愛いレッドキャンドルやミニベル☆
置いておくだけでも、とってもいい香りのするクリーム色のキャンドルに
クリスマス模様の針金をまいてクリスマスっぽくアレンジ
とっても簡単☆
真ん中に少し背の高いものを置きたかったのでポインセチアの造花を買いに行って来ました
去年使って溶けてしまったサンタキャンドルの帽子はミニベルをかぶせます
クリスマスリースも壁に掛け、こんな感じに仕上がりましたよぉ～
キャンドル、雪結晶の電光飾り、暖炉っぽい暖房をつけあったかクリスマスルームの出来上がり☆
イギリスでは天井からキラキラした飾り物をよくぶら下げるんですが今年は時計の上、
ひとつだけ飾ってみました
お部屋＆お料理の支度も完了さぁさぁ、友達を迎えに行きましょう！
チェコ友達、こちらが我が家の食事に誘ったのにもかかわらず
旦那さんにはチェコの瓶ビール、わたしには黄色の素敵な薔薇の花束を持ってきてくれました
こういう心遣い、とってもとっても嬉しいですよね
今回の友達は日本食初挑戦
なので、日本食といえばこれっ！というものをいくつか用意してみました♪
まずは前菜の「アスパラ・トマト・モッツッアレラチーズの胡麻ドレッシング」。
※この写真のあとに黒オリーブと胡麻ドレッシングをかけていただきました
サラダの後はさっぱり「野菜天ぷら・大根おろしをたっぷり添えて」
いつもはサーモンや蟹かまなど海鮮ものを入れるのですが今回はメインがチキンや手巻き寿司だったので今回は野菜のみです
オクラやズッキーニ、お決まりのしいたけ、いんげんなど期待を裏切らず美味しかったです
そして、メインの「鶏手羽先の和風酢トマト煮」 ＜実が柔らかくほぐれとろけちゃいます
お酒のつまみに、白飯に濃い目の味がたまりません♪♪
そしてそして、もういっちょ「スコティッシュサーモン＆ツナマヨの手巻き寿司」をお出ししました
手巻き作りを体験してもらいたいと思い、その場で自分で作ってもらうことに。
海苔を出したときに「これはなにっ！！！食べ物なのっ！！ 新聞紙かと思ったあー！！」と。
のりを見て「ニュースペーパーだ！」と。確かに言われてみればそんな気が(笑)
このチェコの友達。日本食はもちろん「箸」を使うのも初めてだったのに
じょぉ～～ずに箸をつかって料理をつまんでいました
料理の最後には野菜10種類以上と油揚げが入ったあったか「お味噌汁」☆
さすがにみんな「これはもぉ～満腹だ(笑)」とお腹パンパンに
＜食べ過ぎたブゥ♪
前日に焼いていた手作り「ゆず風味チーズケーキ」はお持ち帰りしてもらいましたよ
折り紙で作った箸置きならぬ、フォーク・ナイフ置きも喜んでくれました☆
日本食はとってもヘルシーだねえ！！！どの料理も美味しかった♪と大満足の様子☆
外国の友達を食事に招待するとき、どの料理が気に入ってもらえるか、もし口に合わなかったときはこれでカバーできるようになどいろいろ考えて食事を用意しますが、どの友達も遠慮することなく「ほんとに美味しかったよ☆」と満足してもらえるので嬉驚きです
日本のことチェコのこと、いろんな話もできてとっても楽しい時間を過ごすことができました
お部屋もお料理もなかなかいい演出ができたんじゃなぁ～い♪と思ってくださった方
ぜひぜひ応援よろしくおねがいしますぅ☆
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先週日曜日、天気はあいにくの雨でしたが
前から行きたかった「クラフト・ショー」に行ってきました＜クラフト好きにはたまりません！
どんより暗ぁ～い雨の日にもかかわらず結構たくさんの人が集まっていました。
大きなテントにたぁ～くさんの小さなお店
食器類から食品類、コスメ系に衣類系。
ガラス職人さん、木工職人さん、鉄、チェーンソーの達人さんまで
ありとあらゆる品々・職人さんたちが集まり
一般の人たちにクラフトの楽しさや作り方を見せてくれる所なのです
木工おもちゃは見ているだけで癒されます♪
粘土で作られた小さな人形たちも細かなところまで丁寧に作られています。
ドライフルーツやシナモンの飾りからは、心地よ～い香りがして心ほろろん
あちらこちら見てまわっては「可愛いぃ～」を連発☆
いろいろ歩き回っていたら、なにやら珍しいものを発見！！
「こっ！これはっ！全部コインでできてるぢゃないですかいっ！！」
コインART。こんなにも繊細に可愛くできているものは初めて見ましたよ☆
感動して目をキラキラ輝かせながら｢このコインを曲げたりするのはすごく難しいんですか？｣と尋ねると
｢曲げたりする加工はそんなに難しくないのだけれど、コインの表面にある詳細をいかに傷つけないようにするかがとっても難しいんだよっ＾＾｣と、いろいろとお話してくれました
使われているコインのほとんどはアンティークものでとっても貴重なものばかり
笑顔の優しい職人さん（写真も快く撮らせていただきました＾＾）
例えばこの兵隊さん。
この鎧にはイギリス・イングランドのコインが使われているので｢イングランド兵｣です。
手にしている小さな旗の部分にイングランドを象徴する模様を使って、それを表しています。
スコティッシュ兵にはスコティッシュのコインをという具合に、そのものにあったコインを使い、意味も込められているのでした＜すごいこだわりですね☆
この鳥かごのアイディアも最高に可愛いぃーー
地球儀にもたくさんの意味が込められているんだろうなぁ～♪
このほとんどの作品は手のひらサイズ、結構小さいものでした。
とっても親切な方々にいろいろ貴重なお話を伺うことができたので、目・脳・心ともにとっても満足することができました
ここで旦那さんとホット・ベリー・パンチを飲みながらちょっと休憩
ホット・ベリー・パンチとは木苺系の温めた飲み物。
普段はこれにアルコールが入り甘いワインのようでとっても美味しくて体が温まります
いままで撮った写真をみてケラケラ笑ったり、あっちにある食べ物屋さん覗きにいこうかと作戦を練ったりと何時間たっても飽きなく楽しんでいました
踊って歌うサンタさん。とってもノリノリでした
身長あまりかわらずちょっとリアルで怖いかも(笑)
チーズ屋さんも数件ありました＜トマトガーリックチーズ美味しかった♪
ワイン飲む人にはたまらないんだろうねぇ～と話しながらもしっかり試食(笑)
外に出てみると騒がしい音がっ！！
チェーンソーで木のゆきだるまさんを造っているところでした
この｢Craft Show｣は年に数回いろんな場所で催されています。
地元の新聞などにちょっこりく広告があるので興味がある方はチェックしてみてください
こういうお店は(どこでもそうですが)写真を撮らせてもらうときは必ず声を掛けましょう☆人・場合によっては｢NO!｣と写真禁止や嫌がる方もいらっしゃるので注意しましょう
＜お互い気持ちのよいコミュニケーションが大切ですからねっ♪
素敵手作りクラフト雑貨に癒された方はぜひぜひ応援ヨロシクお願いしますっ
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もうイギリスの紅葉も終わりかけ
家の表庭の桜の落ち葉がすべて落ち終わったので落ち葉拾い開始っ
春にはほんと可愛い桜が満開になります(花びらが飛びまくって大変なときも(笑))
右写真、後ろに写っている白いレンガの家が「ゆちゃま家」です
「セミデタッチ」という家のタイプで隣のお家とくっついています。
隣のイギリス夫婦、ローラおばちゃん＆デイビットおじちゃん＆わんにゃんちゃん達とは長年の仲良しで日本に帰るときなどよく家をみはってくれたり、とってもやさしくて親切な方々で楽しいお付き合いをさせてもらってます
二階から降りて庭に出て見てみると・・・うわぁーー結構いっぱい落ち葉落ちてるなぁ～
えぇ～い！サクサク終わらせてしまえーと意外と短時間で集めることができました ﾋﾟｨｰｽ♪
お気に入りのガーデニンググローブとチリトリ日本の雑貨屋さんで購入したものです
おぉ～結構なボリュームになったぞぉ～！
これを車で少し行ったリサイクル所まで捨てに行かなければなりません
別料金で回収車が来てくれるのですが、毎月こんなに枯れ木などが出るわけでもないので自分で。
うわわわわぁ～ すごい黒い雨雲っ！はやく車に積まなくては！！
ガレージのなかにはガーデニング用品などがいっぱい
オレンジ色のコードがグルグル巻きになっているのが「芝刈り機」ですよぉ新しくなってラクラク
車に積み込んで数分。リサイクル所に到着っ！
＜隣の車の可愛い白わんちゃんがひょっりこちらを覗いています
このリサイクル所には枯れた草木、家電、電池、ビンなどを分けて入れる大きなタンク？があります。
よいしょっ。よいしょっ。落ち葉をここまで運んでこれで完了ぉ
リサイクルされた家電や家具は修理されたりしてここで販売されています
っとその時雨がっ！！
はぁ～間に合ってよかったよかった
家の庭にはバラ、チューリップ、クロッカス、鈴蘭など季節の植物がたくさん植わっています
そのほとんどの植物は毎年自然に生えてきます
わたしはその花達が咲き終わったらその場所をきれいにして、また別の花が咲きやすくします
昔、小松菜や大根、ねぎなどを自分で栽培してみようといろいろプランターを買ってやってみましたが葉モノはうまくいくんですが、他の野菜は難しかったです。
イギリスの土質は粘土質なのでそれにあった野菜でないと難しいみたいです
右の写真は春に撮った裏庭。いつも黄色のチューリップがたくさん咲きます
この芝刈りがとっても大変で、夏場は天気がよく芝がすぐに伸びて見た目が悪くなったりいろいろ問題が起こるので、頻繁に手入れをしないといけません。(多いときは毎週のように！)
｢イギリスのガーデニング｣というとなにか優雅なイメージで憧れがある人が多いのですが
実際は土を掘り起こすと見たこともないような数のカタツムリがでてきたり、変な蜘蛛が出てきたり
時には蛙、10ｃｍ以上の大きさのある真っ黒なナメクジに遭遇したりと恐怖との戦いです(笑)
※虫は結構大丈夫なほうなんですがアリエナイものが次々出てくるのでさすがに声を上げてしまいます
しかしやっぱり綺麗になった庭は気持ちのいいもの
天気のいい日は裏庭にテーブルと椅子をセットし太陽にあたりながらランチしたりします
ランチの後のＴＥＡ ＴＩＭＥは大きなソファーブランコにゆられ紅茶をゆっくりいただく。
こぉ～～れはたまりませんよぉ＜これぞ「やわらか生活」ですっ♪
ガーデニングは意外と大変なんだなぁ～と思ってくださった方は
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地球に優しくリサイクル☆
今回は陶芸の基本、ロクロを使った最初の作り方をご紹介。（自己流ですのでご参考までに
）
今日の陶芸では色付けをしたのですがまずは基本をっ
前回の陶芸日記ではいきなり出来上がり（＆型を使った陶芸）をUPしてしまったので＾＾
『イギリス de 陶芸。Vol1』はこちらです
http://ameblo.jp/uk-smilelife/entry-10053310477.html
＜興味のあるかた覗いてみてくださいっ♪
①粘土の中の空気が抜けるように練り練りします
②適当な大きなに切り分け丸めます。
③ロクロ(電動)の中心に合わせ、粘土を押しつぶししっかり台の上に固定します。
位置が中心から少しでもづれていると後々グニグニ曲がってしまって大変なことになります
④中心に指で穴を開けていきます
丸く綺麗にっ
⑤穴の中心からゆっくりと広げていきます。
わたしはいつも片手でつまむようにして引き上げながら広げていきますが、先生は両手の中指と人差し指をうまく使い広げていきます自分の動かしやすい方法でいいみたいですふむっ☆
⑥自分の好きな厚みにして形作りはできあがり＜第一段階終了！
このときは小さな器を作ってみました
お酒のおちょこや、小さいのを2つ・3つくっつけて薬味入れなんかも鍋の季節に使えていいですよねぇ～
器の形作りができあがっても粘土が乾くまで次の段階にはいけません。
次の週になって、粘土が乾き少し湿っているところで器の底を綺麗に削ります
①器をさかさまにしてやわらかい粘土で固定します。
このときも中心の位置をきちんと合わせないと曲がって変てこになってしまいます
②削り道具の角を使い、中心から外に向けて削っていきます。クルクルクル♪
③削り道具の平らな部分をつかって表面を平たく削ります。
②のクルクルした模様のままでも
机の上に置いたときそんなにガタガタしなければこれはこれでいいのではと
＜底が綺麗に仕上がったら第二段階終了です！
このあと第三・第四と続きます
いっきに仕上げることが出来なくて少しじれったいときもありますが
これもまた陶芸の楽しいところ ＜やみつきになっちゃいますっ♪
ゆっくり丁寧に次の段階にステップUPしていきますよぉ
陶芸もちょっと楽しそうだなぁ～と思ってくださった方
ぜひぜひよろしくお願いしまぁ～すっ →
毎度、Thanksです♪