毎週火曜日の夜は、地元の大学にある「Creative Pottery & Ceramics」Course、日本語で言う「陶芸」コースに通っています。
陶芸は以前、英語コースとともに昼間に通ってたんですが仕事がフルタイムになったので断念
仕事を辞めたいま、やっぱりモノヅクリは大好きだし、陶芸は特に自分にあっていると思い復活しました
ちょくちょく陶芸日記もUPしていきますのでよかったら覗いてやってください
『イギリス de 陶芸。Vol.2』陶芸の最新記事は
コチラからどうぞっ http://ameblo.jp/uk-smilelife/entry-10056454742.html
昔、通っていた昼間の雰囲気とは違い、おばちゃんたちのワイワイガヤガヤ少なく
ほとんどの人達が黙々と陶芸に没頭しています(生徒数は約15人前後) <2時間集中しっぱなしですっ
今回の作品から名前と一緒に「Made in UK」の文字も掘り込むことにしました。
数十年後、お婆ちゃんになってからも、この楽しい時間を思い出しますようにと願いを込めて
ちょっと変てこデザインですが、こういう箸置きもあってもいいかなぁ~と
この穴に箸はちゃんと通るんだろうか?など色々イメージしながら創作しています
周りのイギリス人の生徒さんたちがよくつかっている、大きくて重い型っ!!
いままで「ロクロ」中心で作っていたので、なんとなく試しておこうと思い挑戦してみました
まずはいつものように、粘土をよぉ~くこねて空気を抜く作業。
そして今回は平らに伸ばしていきます。これが結構力仕事なんですっ
そして、型に合わせて綺麗にペトペト形を作り、まわりにはみ出た粘土をそぎ取ります。
一見簡単そうで短時間でできちゃいそうですが、裏側の粘土が重なった部分(丸いほうは曲線なので2枚の粘土を重ね合わせて丸い形にします。)を綺麗にならしたり、粘土の表面を指でなめらかにしたりと結構大変です
このとき作ったのは、「パスタボール用の大皿」と「シンプル四角皿×2」。これで2時間終了
「ああああーーーやっと終わった!なんか腕が」ちかれましたぁ~(笑)
なんだか思ったよりも時間とチカラが必要だったので
「やっぱわたしはロクロ派だなぁ~」と改めてロクロがスキになった瞬間でした
それにしても、久しぶりだったわりには薄く仕上げることが出来たな~
先生に褒められたのもあって、ちょっと浮かれ嬉しい自分でありましたとさっパチパチ♪
今回紹介したのは2回くらい前の作品なので、今日作った作品はまた今度UPしていきます
この先の作品もちょっと気になるなと思ってくださった方はぜひぜひ