宇徳流メソッド・アイテム編ｰ鉄瓶

おはようございます。
最近は毎朝が充実しています


ブログを夜書いて、朝もう一度見直して・・・
皆さまから色々なお声をいただいて、またそれにお応えしていくと楽しいですね
ありがとうございます


ブログのタイトル「Rainbow Voice」というのは、皆さまからの色とりどりのお声を反映したいという思いでつけたのですが、それが叶っていってうれしいで～す



昨日の「宇徳流メソッド・朝食編」にもコメントを下さり、ありがとうございました。
http://ameblo.jp/uk-rainbow-voice/entry-11579056226.html


また「宇徳流メソッド・起床編」の中でお白湯をわかす鉄瓶の話をしたのですが、「宇徳さんはどんな鉄瓶を使っているのですか？」との質問をいただきました。
http://ameblo.jp/uk-rainbow-voice/entry-11577832207.html



そこで、宇徳敬子の“My 鉄瓶”をご紹介

じゃーーん



この鉄瓶は150年以上の歴史がある南部鉄瓶の老舗が作った「八角」という名前なのですが・・・。
ジュネーブのカフェからアドバイスをもらい、おしゃれなスタイルに仕上げているそうで～す


お白湯の作り方は・・・。

夜寝る前に汲んだお水を日光の当たる窓際に置いておきます
これは殺菌効果を狙っています。

そして朝起きたらお水を鉄瓶に注ぎ、ふたを外したまま10分弱沸騰させます

そうすることでカルキの臭いも減り、鉄分が加わったお白湯が出来上がるので、カラダが喜んでいる気がするんですよね

・・・と言いつつ、私はお水にはちょっとこだわっているので水道水をそのままではなく、浄水器を通して、一晩寝かしています。
お試しあれ


ただし、鉄瓶は錆びやすいのでお湯をすべて注いで、最後に1分ほど空焚きをしてあげると水分が飛びますよ。

あと、鉄瓶の取っ手はとっても熱いハズです
必ずミトンや厚手のハンドタオルで握ってくださいね。


鉄瓶はどんどん使い込むと内側が白っぽくなってきて湯あかがコーティングの役目をはたし、お湯がまろやかに美味しくなるそうです。

だから鉄瓶の中をスポンジなどで洗うのは禁物らしいですよ
ちょっとSweet Tipsでした。


今日もステキな一日にしましょ～


うとくけいこ


P.S 「Sweet Tips」というのは私の造語です（笑）
ココロとカラダに優しい豆知識という意味で使っていま～す