気が向いたときに行っている多国籍な英会話教室(無料!)で、今日はそれぞれの国のトラディショナル・コスチューム(民族衣装)について各々説明。
今週末のセント・パトリックスデー(アイルランドのお祭り)にちなんでのトピック。(この日アイルランド系の人たちは、緑の服でこれをお祝い。)

イランや韓国、ポーランド、西インド諸島、インドネシア、、、今日もいろんな国の人がいました。
さて日本の民族衣装、、、私もちろん、「着物」について、簡単な英語を駆使して説明。
「KIMONO」って辞書にも載っているくらい、今は世界の共通語。みんなもイメージ持ってるから説明はそれほど難しくはないけれど、
でも、「今は一部の人しか着ない(着れない)」「でも一生に数回、特別なイベントに着る(七五三とか成人式とか)」みたいなことをとりあえず言ってみた。

じゃないと、今でも国民全員普通に着てると思われがちだから。(笑)
さすがに、「ちょんまげ」と言われたことはないけれど、毎日寿司食べてると思ってる人は本当にいます。


kimonoについて生徒さんの一人から質問。「お化粧は?」と。

私、「普通のお化粧ですよ」と答えると、イラン人の女性から「ゲーシャだっけ??」との言葉あり。

あーきたきた。ゲーシャきたーー。

「ゲーシャはまたちょっと違う、、というか、かなり特別ですぅ~~(しどろもどろ)」と言ってみたけど、きっと伝わってないだろうな、、。


どうして”ゲーシャ”ってこんなに有名なのでしょう!
カーズ2でも、フジヤマとゲーシャと秋葉原が結構強烈だった。

Geisha ウィキの情報量の多さにびっくり!やっぱりみんなゲーシャずき。

結婚式とか子どもの入卒業式をイメージしていたキモノだけど、ガイジンさんには”ゲーシャ”なのね、、、と悟った今日のレッスンでした。


ゲーシャゲーシャ言ってたら、急に聴きたくなりました、米米クラブ。




あー耳から離れなくなったー。シラー