ある日、見慣れないビニール入りの郵便が届き、


BRITISH NORI WAYS


「???」と思い開けてみると、



BRITISH NORI WAYS


中には、八つ裂きになった無惨な手紙が一通・・・。


よくよく見ると、パッケージにも

「Item damaged before arrival in UK」 (イギリス到着以前に破損したもの)

って書いてあった、、


それにしても、封筒も中身の手紙も見事に真っ二つ。

こんなことってあるんだ。。しかも、こんな既成の袋があるっていうことは、しばしば起こるの?!


「イギリスに着く前に破損したものについては、当方(ロイヤル・メール)は責任を負いません」

「中身が紛失している可能性がありますので、送信先へご確認ください」


みたいなことが書いてあったけど、この手紙、れっきとした”国内郵便”ですってば・・。ほんといい加減。


ムカーッ!


こういうところイギリスってほんと ×××・・・・。シラー


なにはともあれ今回のこの手紙、大した内容のものでなくてとりあえずよかったです。


ロイヤル・メール、「ロイヤル」ってつくからって、日本人のイメージする、”高級”とか”セレブ”みたいな意味は全くありません。


ストもやるし、なんだかこんな風にいい加減だけど、近代郵便制度を作ったのは、何を隠そうこのイギリスです。