もともと涙もろい私。
その昔、「フォレスト・ガンプ」の劇場予告だけで泣いた私は(本編は結局未だに観ていない)、歳とともにますます涙腺ゆるくなってきてます^^;。
ストレスや疲れがたまっていたり、いやなことが重なって落ち込んでいる時など、ほんの些細なことでも涙でてきちゃうことも珍しくなく、つまらないことで子どもらやあきぼっちに当っては自己嫌悪に陥ったり、、、、
その、自称”なみだ期”は周期的にやってくるような。
少し前に、その”周期”はやってきました。
りなっぷの現地校の成績表を見て、この1年を振り返り、ひとり涙し、(学年末だったもので)
朝の連ドラ「げげげの女房」では、奥さん(松下奈緒)の健気さとひたむきさや夫婦愛に涙し、
「ハリー・ポッター」では、お父さんとお母さんの顔すら知らないハリーに涙し、、、
「劇場版・名探偵コナン」では、工藤新一に会えない蘭ちゃんの切なさに涙し(?!)、
「カンフーパンダ」では、クライマックスのラーメン屋のお父さんの言葉にウルウルし、、
もうなんでも泣けちゃう今日このごろ!(笑)。
「廃校直前の離島の小学校」なんていう特集では、もう号泣必死!
そんな私が、つい先日ホロっときた映画↓。
気丈でチャキチャキのY子ちゃんもちょっと泣いたって言ってたから、最初から切ない気持ちいっぱいで挑んだら、案の定、ほろほろっと。。。
あぁ・・・、子どもの成長、おもちゃとの別離。切なすぎるーー。アンディ~~!
私的には、ウッディーは、トム・ハンクスというより唐沢寿明なんだけど(1も2も吹き替えしか見てないから)、
それにしても所ジョージはうまい。リジナルのティム・アレンにそっくり!
感動あり、笑いあり、大人も子供も楽しめる1本でした~。また観たい映画です。
(でも、声出して笑ってるの私だけでしたけど^^;)
ジプシー・キングのスパニッシュなエンディング・ソングもよかった^^。→こちら 。
(かなり目立つ)”隠れキャラ”も見もの!
それにしても、イギリスの映画館っていつもガラガラ。今回も、上映20分前に行って一番乗りでした!
けんけんが二回もトイレに行きたがるもんで、肝心なシーンを2か所も見逃したけど( ´(ェ)`)、ノリと雰囲気でなんとか内容も把握。なにせ、お子様向けですからネ。
でも大人も、童心に帰れる感動~な1本でした^^。
そしてその夜、普段ほったらかしの、クマのぬいぐるみを、ギュッと抱きしめて眠ったりなっぷも、この映画で何か感じてくれた模様。
親の立場になってみると、やけに切な~い1本でした。。(特に男の子のママ必見!)