イギリスには無い、パリっとしたおいしいフランクフルトと、ビールを堪能しに、ドイツ・フランクフルトに行ってきました^^。
本当はしっかりちゃんと目的はあったのですけど、とりあえずは、食べておきたいパリッパリのフランクフルト。(ふにゃふにゃ好きなイギリス人。歯ごたえのないソーセージが実においしくない、、)
ロンドンから日本以外の国際線に乗るのは、あきぼっち以外実は初めて(・Θ・;)。
子連れ旅行が本当に苦手な私たちです・・。(実際、結構しんどかった・・)
フライト朝7時半発。4時半起床の我々に、BA機内で出された朝食のハムサンド、
これが意外とGOOD!ロンドンのスーパーで売ってるパンよりよっぽどおいしかった!
今回、友人知人に会うのが第一目的だったので、観光は特になしでしたが、フランクの街並みや異文化に触れ、なかなか楽しい旅行でした^^。
街を走る地下鉄はもちろん、アムステルダムやパリ、デュッセルドルフへの列車の停車駅でもあります。
電車で外国に行けてしまうこの感覚、島国の私たちには憧れの環境です^^。
そういえば、クララ(「アルプスの少女ハイジ」の)は、列車で遠路はるばるフランクフルトからスイスに来たのよね。関係ないけど。
レーマー広場。
ドイツらしい町並み。イギリスの建築様式とはまた異なり、とっても趣きがあります。
冷房の効いた、近代的なブルーの路面電車が街中を走っています。
信号がうまくはたらいて、自動車の走行とは重ならないようになっているとか。
お値段は若干高めだそうですが、新鮮でよい品々に出会えるよう。
我らが”薄切り肉”も、ここのお肉屋さんで購入可。(翌日そのお肉でBBQにあやかりました^^)
ドイツ人って、結構親日家が多いようで、こちらのマーケットでコンニチワーと話しかけてきたドイツ人のおじさん、彼が汗びっしょりで私に伝えたかったこととは、、、
「昔、日本に行ったことがあるんだ。品川で高輪プリンスにとまって、大阪梅田にも行った。梅田で、エビのおどり食いを食べたんだ。超すご~く最高だったよ!」
とのこと。「えびのおどり食い」という日本語を思い出すのに、身ぶり手ぶりで必死にアピール。。
こっちも、片言の日本語なんだかドイツ語なんだか、チンプンカンプン。
ドイツ語ペラなYちゃんが途中から加わってくれてなんとか事なき終えました~^^;。
フランクフルトの街って、近代的でとってもキレイ。随所に、イギリス人とは違う国民性も垣間見れました。
(そもそもイギリスって、”ヨーロッパ”だと思ったら大間違い。全てにおいて、”大陸”の方々とは違うのよね。)
ドイツ、言葉の面を除けば日本人は生活しやすそうな印象。
でも、、、言葉が本当にチンプンカンプン。空港やホテル以外では英語通じないし・・。
うわ!!ゴミ箱もいろんな言葉が併記!
たとえ片言でも、少しの英語でなんとか生活できるイギリスが、本当にラクちんに思えました、、、。
ドイツでは、トイレも聞けないし、水すら注文できないし、、。
あらっ。。。私ったら、肝心のおいしいフランクフルトの写真を撮っていなかった!?
フランク以外の食べ物についてはまた次回!