近所にお散歩にいく。
身近な自然を楽しもう!と。
(遠出するのが面倒くさいだけなんですけど・・・・(*゚ー゚)ゞ )
アパートとタウンハウス(縦割りの集合住宅)の敷地内。
ちょっとした空間も、手入れが行き届いていてとても雰囲気のいい庭園。
子供と歩いていると、足元に思わぬ発見が。
普段は見過ごしそうな場所に、イチゴの葉を見つけました!
どんな実がなるのか密かな楽しみ。
りなっぷも自然採集。
こどもはやっぱり木の実が好き。
「赤い実のふたごみーつけた!」
落ちてる葉や実を拾おう!と言ったにもかかわらず
直接ブチブチちぎってるりなっぷ・・・。
しみじみ見てみると、名前は知らないけどいろいろな植物が。
イギリスは、どこにいっても芝生が青々とキレイに手入れされていて、
そのせいか、日本の冬の”枯れ木景色”とは違って、
冬でも寂しい感じがあまりしない気がします。
緑はやはり癒しの色。。
おもしろいもの発見!
大きな木にたくさんのぼんぼりがぶらさがっててかわいい。
「ぼんぼりの木」と勝手に名付けてみた。
ぼんぼりは、いずれ落ちてたぶん種となるようです。
下には落ちて朽ちたぼんぼりがたくさん。一見クリのいがぐりのよう
ですが、中にはボロボロのカスしかなかった。
どんぐりでもないみたい。
「ぼんぼり」はこんな感じでぶ~らぶ~ら。もう殆どが落ちた後。
(ロンドンの、どんよりした重たーい雲をバックに・・・)
さっきまでは晴れていたのに。
「ぼんぼりの木」の幹には大きな穴が。
りなっぷとけんけん、どうしても中が気になり、、、
木の枝をツンツン。深さチェック。
覗き込んだり、手を入れてみたり。
「中でまがってるぅぅーー!!」と大よろこびのりなっぷ。
ぼんぼりの神さま、ごめんなさいm(_ _ )m。
真冬でもバラが咲いています。
(バラのこと、何も知らないので多くは語れませんが・・・)
冬に咲く種類なのでしょうか。
たくさんではないけど、チラホラ咲いているのをみかけます。
バラは、どのお宅のお庭にも大抵あって、どれもきっちり剪定してあり、
「イギリス人ってさすが庭を愛する国民なのね(ノ゚ο゚)ノすごーい!!」
と感動したのですが、
後日知人に、「イギリス人はそんなに器用じゃない。
みんな庭師を雇うんだよ」と言われ、ちょっとショック。
でも、自分の庭にそこまでお金を費やすというのは、さすがガーデニングの国
なのだなぁと感心。
りなっぷは週末から微熱が下がらず、元気だけど学校お休み。。。
けんけんは、昼寝しそびれ、夕飯の豆ごはん食べながらダウン(@ ̄ρ ̄@)zzzz