こんばんは〜

近頃の天気予報はよく当たりますね・・・
本日は、市内内陸部ですが、北海道では最も高い真夏日になった地域があり、太平洋側の市街は平年より約10℃高い27.5℃まで上昇しました

当地は昔から「霧(ミスト)の街」という代名詞がありますが、特に6月から8月はやたらと多く、その理由には湿潤で暖かい南東季節風が優位となり、釧路沿岸部を流れる親潮(千島海流)により冷やされ、釧路沖で霧になってしまうからです

ちなみに当地では、霧の事を「海霧(かいむ)」と言います

この画像は、昨日、美術館帰りの途中に撮影をしたものですが、坂道を下って幣舞橋を渡る時には、霧が発生していました




※ 明日の当地は引き続き夏日になるようです