8月の富士登山、宝永火口付近(のぼり道)

 

 

 

ここ3年ほど、ソロで山

登り、山歩きをするよう

になりました。

 

このブログでも、何度も

紹介させていただいて

おり、ご覧いただき、あ

りがとうございます。

 

 

山のぼりは、山をのぼ

ることですが、山をの

ぼれば、その分、必ず

山をくだります。

 

 

だから、山のぼりは、山

くだりでもあります。

 

 

山をのぼり始める時は

はりきっているので、

案外 元気よくのぼれ

転げることは少ないで

す。

 

 

でも、くだる時、疲れも

あり、ひざががくがくし

て、転げることが多い

です。

 

 

だから、実際、くだる時

の方が危険です。

 

私も、8月の富士登山や

以前の大峰山系の下山

の時、ひどい転げ方をし

ました。

 

くだり道で、すべって転

げると、かなり痛いです。

 

富士の下山で、転げた

時は、打ち身は、大した

ことは、なかったのです

が、衝撃がきつく、しば

らく立てませんでした。

 

 

だから、近頃は、下山の

時、特に、気をつけて転

げないように、歩いてい

ます。

 

 

きつく転げると、痛みと

同時に、気持ちも、か

なり落ち込みますね。

 

のぼりは楽しい気分、山

頂は、すばらしい眺望、

そして、下山はーー。

 

下山は、充分に気をつけ

て、転げず、安全に登山

口まで、もどることーー

 

ーー、これが、このごろ

考えるようになったこと

です。

 

これからも、気をつけま

す!

 

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