松田珠江 tama工房通信 -4ページ目

松田珠江 tama工房通信

人形作家松田珠江の作品展示を告知します。

昨日、2月27日に

代官山のアートラッシュさまに搬入して参りました。

自分の尻尾を飲み込むウロボロスは錬金術でも破壊と再生の象徴。

そんなウロボロスが私の中では、今年の干支の蛇と、三島由紀夫の最後の大作

「豊饒の海」とも重なりました。

 

 

そして先週日曜日をもちまして、

三島由紀夫生誕100年記念展が終了致しました。

沢山のお客様にお越し頂き、本当に感謝です。

 

最終週には三島由紀夫を研究されている

専門家の方々の来訪もあり、

いろいろなお話を伺えたことも

非常に良い経験となりました。

 

薔薇刑の眼力の凄さ、その横に展示させて頂いた

三島由紀夫を表現したかった胸像、

展示当初は何だか自分の中でしっくりと来ないものがありました。

毎週3日間ギャラリーの空間でそれを問い続け、

ようやく思い出したのは制作していた間の自分の思いでした。

ああ、そうだった。

”わたしの感じた三島由紀夫”を表現したかったんだよね。

肖像人形を創りたかったわけではない。

 

そんな話を専門家の方にお話ししたところ

「三島さんの本質現れていると思いますよ、こんな感じですね」

と仰っていただけたことは、私の中の宝物になりました。

 

 

子どものような純粋さ、天才、野心家、勤勉、

憂国、革命児、やんちゃ、

ちょっと変な性癖?

そしてメリクリウスのようなトリックスター的な一面。

玩具箱と宝石箱を同時にひっくり返したような多面性。

天才が故の煌めくような大きな振り幅の両極性。

 

面白かったですね、本当に。

そんな天才的な三島由紀夫のことだから

きっと自分の生誕100年記念の年は巳年で、ウロボロスのように

その時また人々の思いの中に自分が活き活きと再生してくるであろうことも

想像できていたのでしょうね。きっと

 

 

 

倉敷ひいな展に参加させて頂きます。

 

2025年2月22日(土)~3月2日(日)

開催時間11:00~16:00 休館日:25日(火)

ギャラリー十露 本館

〒710-0054 岡山県倉敷市本町3-9

TEL:086-423-2577

倉敷駅より徒歩で15分

 

今年もまた春の楽しい人形展が開催されます!

素晴らしい作家様達の可愛らしく、美しい力作が並びます。

私は赤いボンネットを被った小さな少女を展示させて頂きます。

 

今回、この子専用の椅子を拵えました。

おじいちゃんのお家の応接間にあったような、昭和の懐かしい家具みたいな・・・

布張りのソファです。

ちょっと、そっちが今の私のお気に入り、です。爆  笑

 

少し見えるかな?椅子・・・

 人形サイズ:約18cm

 

椅子だけ

こんな

ご自慢ばりばりショット

 

おバカですか、私は。

 

でも、とにかくこんな感じの椅子、好きなんだなあ・・・

 

三島由紀夫生誕100年記念企画展も明日で早13日目となります。照れ

 

先週のイベントと言えば・・・

土曜日、2月8日には夕方からキベダンスが開催され、

大盛況となりました。

 

当日ダンスの時間に合わせて

西村陽一郎氏によるキベダンサーの大きな写真が窓に飾られ、

昏くなった庭に幽玄な空間が生まれました。

 

お客様からいただいた深紅の薔薇の花も美しく・・・

 

ダンスの演目は三島由紀夫の戯曲、『熱帯樹』でしたが、木部与巴仁氏の演じるその動き

ひとつひとつに、三島作品への熱いオマージュを感じずにはおれませんでした。

 

明日2月14日(金)からは、いよいよ展示の日程も後半部分に突入です。

またいろいろ楽しいこともありそうですね!

 

よろしくお願いいたしますおねがい照れ

 

今日は昨日の続きで、展示風景第二弾。

第二展示室の風景です。

 

鴫原薫氏、西村陽一郎氏、細江英公氏、森山大道氏、松田珠江です。

 

鴫原薫氏と松田珠江作品展示風景。

 

西村陽一郎氏作品展示風景。

 

 

 

こちらも西村陽一郎氏の第一展示室での展示風景です。

 

細江英公氏 『薔薇刑』の展示風景。隣に小さく松田の作品デス。

 

森山大道氏作品展示風景。

森山氏の「ちいたん」と「三沢の犬」の眼力が凄い。

 

そして松田珠江の展示風景。

「輪廻」を展示して頂いている場所は

何だか静謐なサンクチュアリみたいな空間になりました。

 

先週初めて来廊されたお客様が、此処に立ち止り静かに手を合わされました。

「何だか手を合わせたくなって・・・。仏像みたいね。」と。

何か、とても嬉しい。です。

 

しかし、セバスチャンのハートの中の水晶は少し恐ろしいと・・・爆  笑

 

記念企画展、2週目の様々な出来事についてです。

この3日間も沢山のお客様がお足運び下さいましたラブ

 

やはり、三島由紀夫氏の生誕100年目の今年は

駒場の日本文学館様でも三島由紀夫の展示が開催されて

いるようです。

三島由紀夫愛好家にとっては大切な年ですね。

 

そんな中、zushi art galleryでは

また少しづつ展示もバージョンアップしております。

 

 

 

 

2月8日に(土)開催されるキベダンスのための

西村陽一郎氏の新たな作品も展示されました。

印画紙の間からもれる光も会場全体に美しい陰影と深みを与えてくれたようです。

夕方、日が暮れてからの景色はまた絶景です。

薔薇刑の三島由紀夫を光のカーテンが彩ってます。

 

会場風景は

 

平賀淳氏の写真展示風景

 

 

 

生越文明氏の写真の展示風景と

羽生真理氏の古布で制作された美しいドレス。

後姿がまた美しい。

サド侯爵夫人のようなイメージが浮かんできます。

 

 

鴫原薫氏の写真の展示風景。

 

全てが素晴らしのです!

 

そして、そして!

 

日曜日に逗子非公式キャラのずっしーぬ君が来てくれました!

思いっきりみんなで、パシャパシャ撮影大会となりました。

 

お洒落なバンダナと、

「I ♡ Zushi」のアップリケがついた

デニムのポシェットが良いかんじ。

ポージングもとっても上手!

 

ギャラリーの展示も一通り見学して行ってくれました。

 

明日1月31日(金)より

また3日間の展示が開催されます。

今日はここまでにして、明日また

残りの展示ご紹介したいです。

お客様との交流でなかなか楽しいひと時もあったりいたしまして、

またそんなエピソードなども・・・・

 

昨日はXに投稿ができませんでした。

今日、この記事も投稿してみます。