記事を書く気に・・・ならない。(なっても書かない!)
まともな〝こと〟書いてる最中って、夢中になってきてキーボードに手のひらが乗っ掛る(触れる)確率が高くなるらしい。
『ワールドカッパ』(〝世界中を旅する河童〟の話)もそうだった。
UFOがきて、「地球に取り残された〝仲間〟を助けに来た!」と窓から顔をのぞかせボクに、「こんなヤツ見なかったか?」と尋ねる。
(こんなヤツ?)
「あっ、似たようなのがさっきここを渡ってあっち行った!」とボクは多摩川を沿いの道を、歩いて〝10分〟程先くらいの方角をさした。
(・・・オメ~書いてるじゃん!)
((アっ、書いてる!))
・・・・・どうしよう・・・ノってきた!
UFOのガラス窓がスーと閉まる寸前に手で合図があった。たぶん〝サンキュ!〟という意味だろう。蛙みたいな手だった。
とか思いながらスーと空中を移動するUFOを目で追ってるとすぐピタっと停止する。そして白い光線が地上におりて、何か小さな〝物体〟を吸い込む。
ボクはカメラのレンズを望遠にして、モニターの拡大表示で〝ソレ〟が何か確かめる。
(あっ、河童だ!)
・・・・。
空中に浮くことが初めてなんだろうかパニックってる様子が、手足をバタバタ掻きまわしているを見ていても分かる。なにか叫んで・・・ン、〝たすけて~!〟と叫んでいるみたいだ! (なんか責任を感じる!)
ま、世界中を旅する好奇心旺盛な河童だし、宇宙人ともうまくやっていけるだろう! と成り行きを見ているしかないボクは〝河童〟も〝宇宙人〟もたいして違いがないような気がしていた。
・・・・。
そして、青く白い空に吸い込まれるようにスーっと消えるUFO。エンジン音も一切なく、映画みたいに、
消える。ただ河童の叫び声だけがこころに残る。
(消滅するまえに)
河童の〝旅〟ごころが折れないことを祈って、
終了!
あとでナンか言われたら同じミドリ色だから〝仲間〟だと思った!(そう言えばイイか!)
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