お気に入りの〝灯色〟のシェード(素材)が見つからない!
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材料にこれ以上費用をかけられないし、自分で〝素材〟から作るには手間がかかる。これ以上よくなるのも・・・渋々!(芸術作品じゃないんだから)一般的に値段に収めたい。
あ、脚が痛い! (あしがゴエモン)
素材探しで渋谷、新宿、池袋間を歩いてみた。 意外と近い! 路面電車が道案内するように併走するので迷うこともなく退屈もしない。が、それも途中まで。そこからは明治通りがまっすぐ新宿まで延びているが視覚的刺激がない退屈な道程になる。(まっすぐ先を見つめて歩くだけは意外と疲れるのでそこが難点)
大久保あたりで〝ホスト〟がチラツキはじめ〝笑い〟を誘う。も~ダサイのなんのって、テレビで見たまんま! (“コレに女がお金出すなら自分もホストになろうかな!”と、ついうっかり考えてしまうのでアレは難所だったかもしれない)
そして、ホストにお金を貢ぎそうな女が品の無いマンションから表に出てボクの前を歩く。カラダ・・というか肉体にぴったり張り付いた服装(なんて服かわからないが『氷の微笑』のようなアノ格好! といえば想像できるハズ。でもスタイルは・・・あえて言わないでおこう!)がルイ・ヴィトンとともに一種独特なにおいを放つ。
〝夜〟のしごととそのハシタ金で溜め込んだブヨブヨ脂肪を布地の限界に挑んで〝締めつけ〟る着こなしで、誤魔化しようのない〝ところ〟まできていることがわかっていない。必死に細くみせようと締め付けた〝肉〟が違うところにはみ出している。ピッチピチ張り詰めて揺れるお尻にパンツの線が・・・おや? 見あたらない。(え? 履いてないの? と身をのりだしてまじまじと探すボクに、微かな動揺がはしる。この女・・・まさか!)
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よ~く見ると(あ、いやパっと見だったと思う、ハイ)俗にいう〝Tバック〟の線が浮き出ている。
お尻が、ダイエット前の比較写真のようにでかいので・・・・ぜんぜんセクシーじゃない! (後ろを歩く〝恩恵〟さえみつからなければくねタプくねクネ揺れるお尻は、かえって後方の歩行者が気の毒でいたたまれない)
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ここまでだいぶ歩いている。追い抜くこうにも〝疲れ〟を感じて二の足を踏む。信号で立ち止まるとそこで反対側に渡ることにした。
すると、なにを思ったか女も横断歩道を渡る。後方をとられたボクの尻が攻撃を受ける番? とか考えてながら・・・歩きづらさを感じてしまう。(パンツのラインが見つかりませんように!)
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伊勢丹のビルが見えた。
本日のアナタは〝何〟をお探しですか?
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