みんなが忙しいときの平日を選んで、

海岸を歩く。

年末年始忙しかった海沿いの店は、
今週、
ようやく休みに入る!

だれもいない店では冬の日差しがおしゃれな靴を履こうと忍び足……。
……。
サイズが合わないのか青いスニーカーは、
ちっとも歩き出さない。
しびれを切らしたボクは休みの店員に代わって声を掛ける。
「足のサイズは!(なに?)」
店の外から突然ぶっきら棒に声を掛けられ慌てた日差し、
!
と光量が増えたり薄まったり…つまりドキドキしてる!
(えっ、人見知り?)とボクはもっと柔和な声を掛けるべきだったと反省する。
……。
すると、まだ東の空にある太陽が若干ズレて…、
。