…あ、暑いのは苦手。
寒いのも…苦手だけど暑いのはもっと苦手。(気が変になる)!
パンツひとつで部屋をうろちょろする。横にごろんとしたまま身動きひとつに体力を消耗する。
無気力になる。
思考停止!
……。
〝ゴーヤー〟のカーテン(日除け)を張ったベランダに出て『夏の娼婦たち!』という小説を読んだ。
十代から二十歳前半の若い女の子たちの夏の〝ファッション〟が風俗ホテル街に潜む娼婦たちと〝違い〟が見られなくなった現代の東京、〝繁華街〟の話。
恋人が〝楽しいそう〟になるのだから、という意識の後押しが少しずつ彼女を変え、夏の終わりには〝誰〟でもない自分になっていることに気づかない。
〝男〟に媚びる服装スタイルでもファッション雑誌の特集する〝流行〟なら、普通の女の子は無抵抗なこと。周りの世代との〝同調性〟といつのまにか受け入れている若い感覚の〝不安定〟さ。脆さ。
高く細い〝ハイヒール〟の慣れない靴でヨチヨチ歩く女の子が、彼氏に寄り添って歩く。精一杯の〝オシャレ〟で決めてきてるが、本来の〝彼女〟が家に取り残されたようだ。
…とか、夜のデートから始まって
あ~、よく分からないけど(アツイ)、
夏は小説を読むモンじゃない、ということ!
……、ごめんなさい!
また。