パソコンマイスターの杉本です。
仕事で使うパソコンを、
便利な道具から
あなたのビジネスの頼れる
「相棒」
に変えましょう
～～～～～～～～～～～
今回は、
「インターネットでのさがし方」のテクニック
いわゆる
「ググり方のテクニック」
を教えちゃいます。
あ、ちなみに「ググる」って言葉、
ご存知でしょうか?
これは、もともとは
Googleを使って検索する、
と言う意味でしたが
最近では、パソコンで検索をすること
全般を指しています。
上手に活用すれば、
「ネット検索の達人！」
と思われる事間違いなし？
さらに、この方法は、なんと
「Yahoo!オークション」でも
使えるんです！
必要な情報だけ、
サクサクとさがし出しちゃいましょう！
～～～～～～～～～～
あなたは、
いろいろな情報を検索するときに、
どうやって検索をしていますか?
通常は、さがしたい内容を含む言葉
すなわち
「検索キーワード」
を入力して検索をしますね。
でも、思った結果が得られないとき、
あなたはどのようにしていますか?
まさか、見つかるまで何ページも
探してはいないですか？
キーワードを入力して検索するときに、
ちょっとしたコツで、検索効率が
グッとアップします。、
そのコツとは…
～～～～～～～～～～
０．キーワードひとつで検索（基本）
たとえば、「クックパッド」で検索
↓「クックパッド」の検索結果
１．複数のキーワードをすべて含む検索
（AND検索といいます）
たとえば、「なす」と「トマト」の両方を含む
ページを検索するときは、
・キーワードを、" "(スペース、空白）で
区切って入力します。
・キーワードの順番は検索の結果に
影響があります。
・左側に書かれたキーワードほど
重視されます。
↓「なす」と「 トマト」を両方含む条件での検索結果
「なす」と「トマト」の両方の言葉が含まれた
検索結果が 表示されます。
２．指定のキーワードを含まない検索
（マイナス検索といいます）
たとえば、「クックパッド」と「なす」を含んで、
「トマト」を含まないページを検索したいときは、
・検索したくないキーワードの前に、
"-"(半角のマイナス)をつけます。
・条件を絞り込んで検索をするとき
に便利です。
↓「クックパッド」「なす」「-トマト」の検索結果
「トマト」を含まない検索結果が表示
されます。
３．指定のキーワードの、どちらかを含む検索
（OR検索といいます）
たとえば、「なす」または「トマト」を含む
ページを検索したいとき
・検索したい言葉を " OR "(前後にスペースを空けて
ORと入力) という言葉で区切ります。
・複数のキーワードの、いずれかを含む
ページが検索されます。
・検索結果は、かなりたくさん表示されます。
ざっくりとさがしたい時に便利です。
↓「なす」OR「トマト」の検索結果
「なす」、または「トマト」を含んだ
検索結果が、たくさん表示されます。
４．いくつかの条件を組み合わせて検索
する場合
（OR検索 + AND検索を組み合わせ）
たとえば、「なす」または「トマト」を含んで、
なおかつ「クックパッド」を含むページを
検索するとき、
・上記の「OR検索」をする単語を、半角の（）で
囲みます。
・これも、ある程度ざっくりとした内容の
検索をするときに便利です。
↓(「なす」OR「トマト」) かつ「クックパッド」の検索結果
「なす」または「トマト」を含んだ、「クックパッド」の
検索結果が表示されます。
５．検索したいキーワードが複数の言葉（単語＋単語）で
構成されている場合
（フレーズ検索といいます）
たとえば、検索したいキーワードが、
「ミニチュアダックスフンド」の場合、
「ミニチュアダックス」と「ダックスフンド」の
二つのキーワードで検索されます。
そこで、キーワードを
ダブルクォーテーション("") で囲むと
「ミニチュアダックスフンド」で検索できます。
つまり
「ダブルクォーテーションで囲まれた、
キーワードそのままの言葉」
で検索できます。
長めの文章や、英語の歌詞等を検索するときに便利です。
↓「ミニチュアダックスフンド」の検索結果
「ダックスフンド」の検索結果も表示されます。
↓「"ミニチュアダックスフンド"」の検索結果
「ミニチュアダックスフンド」の検索結果が
優先的に表示されています。
～～～～～～～～～～
いかがでしょうか？
ちょっとしたひと手間で、
さがしたい内容が取り出しやすくなる
ことがお分かりいただけると思います。
中でも、～を除く、のマイナス検索を使うと、
検索対象が絞られて、よりすばやく
探し出せるようになると思います。
ぜひご活用ください。
でわ。
～～～～～～～～～～～
あなたのパソコンを
頼れる相棒に
杉本祐次：
sugi@ujs55.com
～～～～～～～～～～～
仕事で使うパソコンを、
便利な道具から
あなたのビジネスの頼れる
「相棒」
に変えましょう
～～～～～～～～～～～
今回は、
「インターネットでのさがし方」のテクニック
いわゆる
「ググり方のテクニック」
を教えちゃいます。
あ、ちなみに「ググる」って言葉、
ご存知でしょうか?
これは、もともとは
Googleを使って検索する、
と言う意味でしたが
最近では、パソコンで検索をすること
全般を指しています。
上手に活用すれば、
「ネット検索の達人！」
と思われる事間違いなし？
さらに、この方法は、なんと
「Yahoo!オークション」でも
使えるんです！
必要な情報だけ、
サクサクとさがし出しちゃいましょう！
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あなたは、
いろいろな情報を検索するときに、
どうやって検索をしていますか?
通常は、さがしたい内容を含む言葉
すなわち
「検索キーワード」
を入力して検索をしますね。
でも、思った結果が得られないとき、
あなたはどのようにしていますか?
まさか、見つかるまで何ページも
探してはいないですか？
キーワードを入力して検索するときに、
ちょっとしたコツで、検索効率が
グッとアップします。、
そのコツとは…
～～～～～～～～～～
０．キーワードひとつで検索（基本）
たとえば、「クックパッド」で検索
↓「クックパッド」の検索結果
１．複数のキーワードをすべて含む検索
（AND検索といいます）
たとえば、「なす」と「トマト」の両方を含む
ページを検索するときは、
・キーワードを、" "(スペース、空白）で
区切って入力します。
・キーワードの順番は検索の結果に
影響があります。
・左側に書かれたキーワードほど
重視されます。
↓「なす」と「 トマト」を両方含む条件での検索結果
「なす」と「トマト」の両方の言葉が含まれた
検索結果が 表示されます。
２．指定のキーワードを含まない検索
（マイナス検索といいます）
たとえば、「クックパッド」と「なす」を含んで、
「トマト」を含まないページを検索したいときは、
・検索したくないキーワードの前に、
"-"(半角のマイナス)をつけます。
・条件を絞り込んで検索をするとき
に便利です。
↓「クックパッド」「なす」「-トマト」の検索結果
「トマト」を含まない検索結果が表示
されます。
３．指定のキーワードの、どちらかを含む検索
（OR検索といいます）
たとえば、「なす」または「トマト」を含む
ページを検索したいとき
・検索したい言葉を " OR "(前後にスペースを空けて
ORと入力) という言葉で区切ります。
・複数のキーワードの、いずれかを含む
ページが検索されます。
・検索結果は、かなりたくさん表示されます。
ざっくりとさがしたい時に便利です。
↓「なす」OR「トマト」の検索結果
「なす」、または「トマト」を含んだ
検索結果が、たくさん表示されます。
４．いくつかの条件を組み合わせて検索
する場合
（OR検索 + AND検索を組み合わせ）
たとえば、「なす」または「トマト」を含んで、
なおかつ「クックパッド」を含むページを
検索するとき、
・上記の「OR検索」をする単語を、半角の（）で
囲みます。
・これも、ある程度ざっくりとした内容の
検索をするときに便利です。
↓(「なす」OR「トマト」) かつ「クックパッド」の検索結果
「なす」または「トマト」を含んだ、「クックパッド」の
検索結果が表示されます。
５．検索したいキーワードが複数の言葉（単語＋単語）で
構成されている場合
（フレーズ検索といいます）
たとえば、検索したいキーワードが、
「ミニチュアダックスフンド」の場合、
「ミニチュアダックス」と「ダックスフンド」の
二つのキーワードで検索されます。
そこで、キーワードを
ダブルクォーテーション("") で囲むと
「ミニチュアダックスフンド」で検索できます。
つまり
「ダブルクォーテーションで囲まれた、
キーワードそのままの言葉」
で検索できます。
長めの文章や、英語の歌詞等を検索するときに便利です。
↓「ミニチュアダックスフンド」の検索結果
「ダックスフンド」の検索結果も表示されます。
↓「"ミニチュアダックスフンド"」の検索結果
「ミニチュアダックスフンド」の検索結果が
優先的に表示されています。
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いかがでしょうか？
ちょっとしたひと手間で、
さがしたい内容が取り出しやすくなる
ことがお分かりいただけると思います。
中でも、～を除く、のマイナス検索を使うと、
検索対象が絞られて、よりすばやく
探し出せるようになると思います。
ぜひご活用ください。
でわ。
～～～～～～～～～～～
あなたのパソコンを
頼れる相棒に
杉本祐次：
sugi@ujs55.com
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