たくさんのメール、

ありがとうございました。



前回の日記で、

随分とミサキへの応援や、

アドバイスメールが届き、

本人もそれを知って、

喜んでいました。



ありがとうございました。



僕のブログって、

どうしても内容的に濃いものが多いので、

コメントではなく、

メールが多いんですよね。



でもその方が、

読んでくださった方も、

気兼ねなく意見を言えるし、

ミサキに転送できる内容のものは、

もちろんメールをくださった方の了解を得て、

転送させていただいてます。



本当に随分と喜んでいました。



プロ意識だけでは乗り越えられない、

もっともっと根深い部分に心の亀裂があり、

そこに向き合う覚悟を彼女も決めました。



僕もそれに付き合います。



ミサキの心の亀裂は、

過去の自分と向き合うことでしか、

乗り越えられないものだと、

本人から言い出しまして、

応援してくれる人が一人でもいるならと、

一歩を踏み出す勇気が湧いたとも言っています。



本当に貴重なご意見をくださいまして、

改めてブログをやってて良かったと思いました。



僕は男性社会に生まれた男性です。



女性の事を根っこの方から理解するには、

やはり踏み込めない部分もあれば、

理解しているつもりでも、

理解できていない事も多々あります。



こんな時、

自分がこの世に男性として生まれた事を、

ネガティブに考えてしまう事があります。



レ○プ被害を受けた女性が、

本当は女性で、

同じような経験をした人や、

気持ちのわかってくれる人に相談したいところ、

誰にも言えず、

たまたま知り合った男性の僕に話す苦痛。



僕には心痛む話でも、

根っこの部分で理解しきれているかと聞かれると、

甚だ疑問です。



僕が男でゴメンとさえ思う時もあるけど、

こうして協力してくれる人がいるから、

続けられるんだと思います。






相談者が3,000人を超え、

その7割が女性という現状で、

僕は度々、

自分の性別からくる社会的立ち位置、

その位置から発せられる言葉の軽さに、

自分でも愕然とする事があります。



僕は相談に乗っているだけで、

話を聞いて返事するだけなのかもしれない。

それで良いと思ってくれる人にはいいけど、

本当に苦しみ、

悩み、

一人で戦ってきた女性の心を、

受け止めきれていない現実に、

ついぞ挫けそうになります。



でも、

ミサキをはじめ、

多数、風俗関係で働いている女性が、

僕の相談者の中にはいます。



挫けたところで、

その相談者が納得いくわけでもないし、

何より、

僕がどのような責任を負い、

責任感をもって動いているかは、

彼女らには関係ない話かもしれません。



僕一人、

勝手に苦悩しても、

問題は解決しないんですから。



僕という男性が、

どれだけ彼女らの痛みに寄り添い、

分かち合い、

ともに問題解決に歩んでいけるか、

その工程が重要なわけで、

僕という個性でぶつかるしかないんだと理解し、

今後もまい進してまいりたいと思います。



このブログを通じて、

たくさんメッセージをいただいている皆さん、

本当にありがとうございます。



関心を持ってくれている皆さん、

ありがとうございます。



3,000人のうち、

7割が女性で、

うち半数以上が夜の街で働いていたり、

働かざるを得なかった人が多い現状の中、

僕という男性社会に生まれた男性が、

どれだけの事ができるかわからないけど、

せめて一歩、

他の男性社会に生まれた男性よりも、

寄り添える人間になりたいと思います。



本当にありがとうございました。



こんな感じの野郎ですが、

心意気だけでも買っていただいて、

今後ともご協力のほど、

よろしくお願いしたいです。





ミサキから相談を受けたのは、

このブログがキッカケでした。



彼女はいわゆる、

風俗嬢。



現在20歳。



この世界の足を踏み入れたのは、

今から5年前らしい。



つまり15歳の頃。



雇う側も、

未成年とわかっていて雇ったらしく、

いや、むしろ未成年しかいなかった店らしく、

新風営法に沿った営業など度外視の、

違法店だった。



年齢を偽って面接に来る子もいるが、

ある程度わかっていて雇う側の問題は後を絶たない。



法律があるからダメというのではなく、

モラルとして、

未成年の性を商売にしないと成立しない、

そんな業界でもないだろうに、

あえてそこにマーケットを持っていくことで、

そういう趣味の連中相手に、

コアな業界を作っている、

いわゆるお金のためだけに、

モラルもへったくれもない世界をわざと作っている、

そういう心が許せない。



彼女から言われた。



『私なんて、

 どんなポリシーを持ってるかとか、

 プロ意識を持ってるとか、

 お客にしたら関係ないのよね。

 お客にしたら、

 私は性欲のはけ口だから、

 思った通りに股開いて、

 エロい声出してりゃいいのよね…』



彼女はもともと、

体を売ってナンボの世界から、

新風営法に基づいて営業している、

普通の風俗店で働いている経歴を持っている。



しかしながら、

風俗店だから本番がないというのは、

あくまでも管理の行き届いた店舗型の店であり、

彼女のいるホテ○ルという業界は、

それ目的で来る客も多い。



お願いされて断れないとか、

そういう次元ではなく、

強引に来る奴もいる。



それも少なくない。



サービスとして受けるのではなく、

これはれっきとした犯罪だ。



それでも彼女らは、

歯を食いしばって耐えている子もいる。



なぜなら、

もし訴えても、



『誘われた』



と言われたら、

どれだけ否定しても、

密室での事ゆえに、

なかなかもって信じてくれない。



しかも、

執拗なまでに、

合意の上でなかったのか検証され、

心が磨り減る。



悪魔のような行為を思い出さないといけない。



そんなことを何度も耐えれる嬢はいない。



店がブラックリストにその客を載せても、

一度傷ついた心を癒すには至らない。

何も解決していない。



なら、

そういう業界で働かなければ良いという人がいるが、

それは大いに間違った意見だ。



大学院に進んで、

知力を身につけても、

中卒であっても、

女性がどれだけ社会に進出したとはいえ、

この世は男性主体の社会。



それが軸にある以上、

この夜の業界は永遠に続く。



政治家の男女比はどうだろう。



会社の重役の男女比はどうだろう。



それを見れば一目瞭然。



この世はまだまだ、

男性主導の社会だ。



ゆえにその欲望というニーズに応える業界は、

存続し続ける。



そして、

社会はさほど、

広く門戸をあけて待ってくれていない。



一度でもチャンスを逃した者に厳しい。



ミサキは、

一度昼職についたが、

そこで素性をバラされ、

イジメられ、

セクハラを受け、

夜の街に戻ってきた。



夜の街でも、

風俗嬢を蔑視し、

蔑んだような対応しかしてこない客に傷つけられ、

男性不信に陥っている中、

僕に相談するのは大変だったと思う。



彼女の問いかけは、

僕には的確に返事できない。



上っ面のいいことなら言えるけど、

それを続けるのは辛い。



僕は風俗嬢として働いた事はないから、

中途半端な答えはできない。



もし女性で、

夜の仕事をされたり、

した経験のある方なら、

どう声をかけますか?




『私なんて、

 どんなポリシーを持ってるかとか、

 プロ意識を持ってるとか、

 お客にしたら関係ないのよね。

 お客にしたら、

 私は性欲のはけ口だから、

 思った通りに股開いて、

 エロい声出してりゃいいのよね…』



どう返事すればいいでしょうか。。。



彼女の心を癒すには、

第一歩としてこの声に応えないといけない、

そう思うんです。





携帯画面が写らなくなり、

修理に出していたのですが、

どうやら僕は、

携帯がなくても生きていける人間のようです。



ちまたには、

携帯が片時でも傍らにないと、

不安で情緒ごと不安になる人もいるとか。



僕は、

携帯なんて無いなら無いで困らないし、

こんなものがあるから困る事も多いとさえ思っているので、

この修理期間中は、

とても有意義に過ごせました。



皆さんはいかがでしょうか。



メール相談は、

もっぱらパソコンでやってますので、

携帯が邪魔というか、

面倒くさいときもあるんですよね。。。



携帯依存されてる方に、

ケンカを売ってるんではないですよ?



単純に、

どこにいても誰とでもしゃべれるという事は、

どこにいても、

誰にでも捕まる可能性があるという事で、

特にひどいと思うのは、

GPS機能とは名ばかりの、

居場所探査装置ですね。



あのサービスによって、

誰が得をするんでしょうか。



子どもが万が一誘拐などされたら…



その時のために、

どこにいるかわかる装置を!!



そういう声が聞こえてきそうですが、

残念ながら、

子どもが携帯を持っていると犯人がわかったら、

捨てるか利用するでしょう?



ずっと帰宅路を探知していても、

隣を車がスローに通過しているとか、

そういう事まではわからないものです。



それに、

あれのおかげで浮気がバレて、

離縁してしまったカップルや、

ケンカになったカップルもたくさんいるはずです。



あんなサービスに、

一体何のメリットがあるんでしょうか。



万が一僕が彼女の浮気を気にするような小さい男であれば、

それこそそういうサービスも利用するかもしれないけど、

そんな陰湿な男ではありませんし、

絶対の信用を置ける人間としか付き合いませんので、

必要ないんですよね。



GPSナビならいいが、

その携帯の発信する電波を探知するサービスは、

どう考えてもいらないと思います。



まぁ僕だけかもしれないけど。



とにもかくにも、

携帯の必要性というのは、

ゼロではないけど、

今ほど過熱してしまって、

いらないサービスやいらない機能を付けていく状況は、

どう考えても僕には必要ありません。



いつかは絶対に携帯をもたない人生を歩んでやるつもりなので、

その頃に僕に連絡が取りたいという方は、

家℡か、

パソコンメールでお願いしたいと思う今日この頃です。