久しぶりに『予定』のない土曜日。


今年6回目の暇日。


今年も結局殺人的なスケジュールだったなぁ…
あれだけ

『ゆとりを持って過ごす!!』

と誓ったのに…
上手くいかないものですねf^_^;


今日は何をしようか。。。


ONE PIECEとbleachの最新刊を読み、
船場のオシャレなカフェでまったり。
で、昨日テレビでやってた


『252 生存者あり』


でも見に行くか!!


で、楽器屋行って、
クリスマス・ライブ用のギターを、
買うか品定めして、
ついでにCDも買おう。


いやぁ。
なかなかダラダラできてないなぁ。


『252』は、
市原隼人くん、
伊藤英明くんという、
熱い俳優さんの共演もさることながら、
阪神淡路大震災の経験がある僕には、
無視できない映画なんで、
これは観ないと。


あの時僕は、
大阪にいました。


尼崎の専門学校に通っていたんですが、
揺れに気付かず普通に学校に行きました。


尼崎に近付くにつれ、
アスファルトがめくれていたり、
大阪方面へ逃げる人の群れを見て、
尋常じゃない事が起きた事を悟り、
尼崎の友人の家でニュースで、
息を飲む映像を見ました。


神戸には同級生がたくさんいたので、
まず彼らの安否を思い、
学校に行きました。


誰もいませんでした。


不安が大きくなり、
大阪方面の、
学校の同級生や、
建築業の友人で、
バイクを持ってる奴に、
片っ端から連絡し、
総勢37人で神戸の同級生18人の、
安否確認に周りました。


6人が行方不明でした。


まだレスキューが来ない中、
電話は混線して繋がりません。


僕らは瓦礫の撤去をし始めました。


誰もが逃げ惑い、
手伝ってくれる人がおらず、
写真撮影をしているスーツ姿の人に、

『あんた!!
 手伝ってくれ!!
 ツレが埋まってんねん!!』


と言ったところ、
彼らは


『レスキューを待ちなさい』


と言って、
去って行きました。
後で問題になった、
役所の人間でした。


クソッと唾を吐き、
4人で撤去をしていると、
暴走族風の改造車に乗った小僧達が、
通り過ぎようとしました。


『おい!!
 おまえら!!
 手伝ってくれ!!』


僕らの必死な呼び掛けに、
彼らは反応してくれました。


バイクで大きな瓦礫を撤去したり、
細かい瓦礫をヤンキー姉ちゃんが運び、
瓦礫の下に生きてる友達を見つけ、
その場で彼らと抱き合いました。


乗り込み班全員が、
3人の埋まってる友人達を見つけ、
あと3人を避難所や、
河川や海辺を中心に捜し、
三日後、
全員の安否は確認されました。


僕ら学生や暴走族の連中は現地に残り、
8ヶ月住み込みでボランティアをしました。


あの経験がある以上、
この映画は観ないとと思いました。


とまぁ、
今から出発しますけど、
皆さんもぜひ見てくださいね。


熱く生きるってこと、
忘れないためにも。