僕の青春時代、
空前のアイドルブームで、
音楽シーンは、
チェッカーズ、
キョンキョン、
ミポリンといったあたりが席巻しており、
僕には聞く音楽がありませんでした。


辛うじて吉川晃司さんが、
佐野元春さんに楽曲提供を受け、
ロックサウンドを聞かせてくれていたでしょうか。


そんな時に、
親戚の兄ちゃんから聞かされた音楽に、
とても強い衝撃を受けました。


BOФWY。


当時はまだカセット主流だったので、
親戚の兄ちゃんにダビングしてもらい、
毎日毎日テープが擦り切れて、
再度ダビングしてもらうぐらい聞きました。


周囲がファミコンやセガのゲーム機を、
お年玉で買っている時、
僕が欲しがったのはラジカセ。
それとウォークマン。


音楽を持ち運べるなんて、
何と画期的な発明かと感動したものです。


僕はその頃から、
カッティングロックの魅力にハマり、
今もカッティングロックを奏でる音楽ばかり聞いてます。


正直ヒップホップは慣れることができず、
それでも一応聞いたりするんですが、
やはり心に合うビートは、
80~90年代のカッティングロックのようです。




今日はボランティアでしている学習会

『バチスタ』

の日でした。


スタッフのダイチが彼女を連れて来ました。


何ともかわいらしい良い子で、
音楽学習会『オト♪スタ』にも来てくれるそうです。


いやはやウチらバチスタファミリーは、
こういう人と人とのつながりで紡ぐ、
とてもホットな場所なんだんと、
改めて思う次第です。


終わってから先程まで、
ダイチの彼女とエノキとダイチ、
そして僕の4人で食事に行ってました。


僕らが集まると、
最近音楽の話ばっかしてるんですが、
彼らは僕の知らないバンドの話をしますが、
唯一、
彼らもロックが好きというのは同じで、
何だか嬉しい気持ちになります。

彼女も林檎とかをやってくれたり、
歌詞制作したり、
かなりの音楽家さんでした。

すごいなぁ。
音楽って、
人と人とをつなげる接着剤みたい。

きっとロックな音も好きでしょう、
って雰囲気出してました。





ロックの王道は、
音楽界の路地裏にあり、
表通りをブチ壊すエネルギーに満ちており、
創造していくパワーが溢れている。


そう言ったのは誰だったか。

そうなんですよね。
路地裏の匂いを醸し出し、
ブルースとは違った爽快感がある。


やっぱり僕が作る音は、
カッティングロックしかない。


僕は夜の街でたくさんの子ども達に出会い、
日の光が当たらない路地裏で、
キラリと光る子ども達を見てきた。


路地裏には路地裏の美学があり、
プライドがある。


僕もかつてそこにいました。
その美学を音にできるのは、
路地裏を知る者のみで、
路地裏にはロックやブルース、
ヒップホップがある。


今や音楽界を席巻しているのは、
このいずれかであり、
かつてのニューミュージックではなくなりました。


たくさん人が、
固定概念や、
不必要な管理や、
押し付けをブチ壊したいと思ってるかのように。


僕には夢があります。


いつか、
素人のくせに、
1000人を集めてライブをしたい。


路地裏の子ども達に、
芸能人じゃなくてもできるんだという事を、
教えてやりたい。


路地裏の美学は、
表通りをブチ壊し、
規制や固定概念さえもブチ抜く威力を持つ。


僕らの音楽には、
そんな力があるかもしれない。


その可能性を諦めちゃいけない。
そう伝えたいんですね。





さぁ、まずは年末のクリスマスライブに向け、
楽曲作りと、
コピー曲の練習と、
演出の仕方を考えねば。


努力を惜しんで1000人は集められないから。


その前に、
10月半ばに滋賀県の野洲で、
僕の講演とパックで、
オト♪スタのライブの出演依頼がありました。


そこでバシっとキメて、
クリスマスライブの資金を稼ぎましょ(^O^)