頭・身体・心 何がしんどいのか どこがつらいのか
「しんどいな~」と思うことがあっても 実際 その出所ってあまり考えたことなかったです
こんにちは
こども色彩知育インストラクターの前田みかです
今日もいいお天気の東海地方
洗濯機 2回まわし お布団も干して 清々しい1日
ですが、私自身は片頭痛の痛みで目を覚まし 朝から体は不調な感じ…
今日は 日本こども色彩協会 こども色彩知育インストラクターの近松ゆきこさん が
「健康」について ZOOMでお話をしてくださり参加させて頂きました
ゆきこさんは 理学療法士を15年ほどされていて
今回は こんなテーマでのお話・・・
●自身の健康について
●東洋医学と西洋医学の違いとは? 接骨院と整形外科の違いって?
●子供のスポーツの選び方 など
とても深い内容に こんなお話を無料で聞けちゃっていいのって感謝・感激
まずは こども色彩知育の色かるたを使って 自分分析から
身体の色 3色 ⇒ 灰色・あずき色・砂色
心の色 3色 ⇒ 淡黄色・水色・白緑
私の選択色を見てもわかるように
身体は不調なんだけど 心は案外穏やか・・・ なんてこともあるんだとか。
病院に行っても自分のどこが不調なのかが先生に伝えられないという患者さんも
少なくないらしいですよ
自分のことは 自分が一番わかっているはず なのに
それを伝えられないっていうのも 悲しいし
わかってもらいたいことが伝わらないのは 辛い
自分の身体のことをきちんと話せるというのは
必要のない薬を省くこともできるのでとても大切なこと なんだとか。
その通りですよね
頭・身体・心を別々に考えてみることで 自分自身を理解することができる
なるほど~の瞬間でした
四十肩・五十肩 の話では
「普段意識していない動きを 意識して動かしてみる」 と。
あれ? どこかで聞いたことある話
無意識を意識化するって どんなことでも大切なんだなぁと改めて実感しました
こどもとスポーツについても とても興味深い内容でした
ご自身も 子育てママでもあるので
理学療法士からの目線とママ線 両方の視点から
こどもの習い事-スポーツ編-をどう選ぶか・・・(選ぶときの着目点)
こどもの身体にとって大切なこと
ケガによる心のケア・自宅での初期対応 など
知ってるようで知らなかった
今更こんなこと聞くのちょっと恥ずかしいと思ってたことも
丁寧に分かりやすく教えてくださって改めて勉強になりました
同じところばかりを使うスポーツ(サッカー/下半身)・(野球/聞き手の酷使)は
全身をまんべんなく使う遊びを積極的に取り入れるといいとかね
⇊
鉄棒・バランス・アスレチックetc
うちの息子は 剣道を習っているのですが
手首や銅は打たれて打ち身になることも多いので
そういった場合の自宅での初期対応なども きちんと聞けてありがたかったです
また「剣道は腰を痛めやすいから気を付けて」と
なんですと~ 目からウロコですよ
こういうね 踏み込みが 腰 やばいんですって
膝とか 足首は 気を付けていたのですが まさかの腰
今はまだコロナの影響で稽古再開できていませんが
今後は腰も気を付けてあげないと・・・ですね
大会前や大事な時期での怪我では 何を優先するべきか・・・
こどものメンタルについてもお話が聞けて良かったです
私でよかったら どんどん聞いてくださいねと 会を締めくくってくださいました
ゆきこさん 貴重なお話をありがとうございました
何回でも聞きたい内容です
またの機会には ぜひ皆さんにも聴いて頂きたい