2021.4.3.am2:00
自分;
セッションメニューを作ろうと思って、うまく運ばなかったのは、やるべきではないのかな?
ハイヤーセルフ;
やるべきことは何もない。やりたいと思うことを自覚する前から始めていることがあるだけだ。
やりたいことを考えることは、すでにやるべき時を過ぎている。
やることを認識する直前から動き出すことだ。
それはコツでもある、行動のね。
今日気づいたことでいいのがあったね。
存在は行動に先立つ、
好きなことをする、と言う行動を意識するより、
好きなことしかしない、という在り方の方が先んじる。
否定形が在り方なのかと思うだろうが、
よく読めば、行動の指針=在り方の決意
であることがわかるだろう。
さてあなたの疑問、「セッションをやるべきなのか?」についてもう少し詳しく話そう。
セッションが好きなことであったなら、セッションはもう始めているだろう。
そう、あなたはセッション自体は好きではないのだ。そもそも苦手なのだから。
好きなことしかしない存在であることを選ぶのなら、好きでもないセッションはしない、ましてややるべきとも思う必要はない。
どうだい図星ではないかな?
他人が、「セッションをどんどんやって経験知を積めばチャネリング能力なども高まる」とアドバイスしてくれたから、やる気になったのだろうが、セッションという形じゃなくてもチャネリング能力を高める方法は別にあるし、そもそもやりたくないことはやらない方がいいよ。
アドバイスしてくれた人はセッションが好きだから、好きでもない人の気持ちがわからないだけだ。あなたとは違う。
自分;
なるほどですね。どうりで事がうまく運ばないと思いましたよ。それを優先するあまり他のやりたいことも控えてしまいました。
ハイヤー;
やりたい事を意識的に考えることの弊害がそこにある。
やりたいと考える事であって、本当にはやりたい事ではない。
自分;
うわぁーなるほどー、〇〇したいことの二重構造がそこにはあるんですね。
大事な時間を無駄にしたー。
ハイヤー;
無駄ではない。このことに気づいたではないか。
自分;
ハイヤーは知っていたんでしょ。
ハイヤー;
あなたが意識化するまでは可能性のタンスの中にしまってあるので、知っていたということとは少し違う。
自分;
なるほど、可能性のタンスの中!面白い表現だ。
ハイヤー;
量子力学の思考実験のようなものだ。
知識はそれが認識されたときに現れる。
それまでは純粋な可能性のベールの向こうにある。
自分;
アカシックレコードは元々あるんではないんですか?
ハイヤー;
体験されたときにレコーディングされる。
それまでは色んな可能性のままだ。
ビッグバンと言われる特異点以前(というのもパラドックスだが)にはアカシックレコードは何もない。
認識することのできる意識体が体験して初めてレコードされる。
自分;
それって本当ですか?
ハイヤー;
いや嘘だよ、そんなバカな!事実だよ。
自分;
自分の認識でいいってことですね。
ハイヤー;
そのとおり。あなたの宇宙にはあなたしかいない。私もあなただ。
自分;
孤独じゃない独り! I & I community ですね!