E17 日本で関わってた韓国タレント① | 「CAn」서울←→東京のストーリー

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안녕하시안~

日韓の芸能の経験や自分が感じたものを100エピソードの達成を目指して更新します。

Song for tomorrow.

 

日本活動が長い中、最初活動したごろは歌手活動を主に行っていました。

日本語を上手く話せるようになってからは進行能力を認められ、イベント司会者(MC)の仕事を始めました。

 

当時は私がユー・ジソンで活動していました。

色んなイベントで記憶に残るのアーティストは元SS501のメンバー「ジョンミン」君でした。

 

 

2013年12月、私は彼のライブの次の日にアフターパーティーでのMCを務めさせて頂きました。

初印象は背が高く中性的な魅力がある人だなという感じだったが。

 

イベントが始まると大分なれた感じで積極的に雰囲気をリードしてくれてファンの参加された方々は喜んでいました。

私もMCをしてそんな経験を積んでない頃だったので、彼の会場進行能力や暖かい心遣いで本当に楽しいイベントになりました。

 

ジョンミン君はイベントが終わって出口で立って帰る一人1人にあいさつをしていました。

なんとなく(?)私も一緒にすることになりましたが、彼のファンの方は優しく温かい方が多かったと覚えています。

 

何より、韓国から同行してた彼のスタッフが日本語が上手くて全般的なことを本人が直接やることが多く、仕事が終わるまでとても好印象でした。

 

イベントが終わり、皆帰ってから彼に声をかけてもらい、韓国スタッフ全員との食事会に参加しました。

皆さん元気よく沢山食べて、話して本当楽しかったです。

 

解散する時、挨拶のあと何故か彼は急に(?)ハグをしてきました。

最初少しびっくりしましたが、海外で同じ韓国の人と仕事で会えたことや彼の活躍に嬉しい気持ちが。

 

また仕事で悩んでいた自分のことなどが複雑に思い出し、心でグーッときました。

翌日に韓国のスタッフから感謝の電話があり、更に嬉しかったです。

お陰様で次から少しずつMCの仕事が増えて続けています。

 

司会者の仕事は大変なことが多いですが、色んな方々と関わってステージで立つのは本当楽しいです。

今は自分も日本活動が大分長くなっていて、韓国から来る新人の方に出会える時はこの暖かい気持ちを大事にして接しようとしています。

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U CAn