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昨日お持ち帰りしたKATOの阪急6300系。
阪急6300は1975年に登場した京都本線用の特急車両で屋根肩のアイボリー帯、標識灯付近の飾り帯、扉を車体端に寄せたスタイルが特徴です。
長らく京都本線の特急車両として活躍しましたが9300系にバトンを託し、嵐山線仕様に改造された編成と6354Fの観光列車"京とれいん"が活躍しています。
昨晩から整備に取り掛かりました。
まずは座席のレザーカバーの塗装。
艶消しホワイトを地道にひとつひとつ筆塗り。😅
乾燥の合間に一体成形されているクーラーの塗装をする為マスキング。
灰色9号を吹き付け塗装。
乾燥させてからマスキングを剥がしてタッチアップとヒューズ箱などを軍艦色で筆塗り。
クーラーは屋根上のメリハリがついて効果アリでしたがファンやグリル部分は少しスミ入れしてもよかったですね。😅
次はこの整備の目玉(?)の標識灯の点灯化。
飾り帯のダミーのライトモールドとライトユニットの前照灯側のカバーに穴を開けて
0.75㍉の光ファイバーを直接通して導光しました。
ちょっとややこしい作業でしたが電飾が苦手なのでそのような手法をとりました。😅
これで車両の加工は終了です。
次はステッカー貼り作業。
ドア用表記、優先座席、ドアカットのステッカーを貼りました。
方向幕は手持ちのステッカーが英文字表記のものしか無かったので付属のステッカーから残りの通勤特急と河原町を選択して貼りました。
またステッカーを調達したら貼り替えたいと思います。
これで完成です!✨
お供の阪急車両が居ないので淀川対岸のライバル車両に登場願いました。
実際にはあり得ないですが…。(笑)😅
あ!中間車の6910と6860が入れ替わって連結してる!😱
後で正規の編成に戻しておきました。(笑)😅
凌ぎを削るバトルも。(笑)
阪急もお供の車両が欲しくなりました。(笑)
●おまけ
エセ上牧付近。(笑)
0系は旧製品なのでモーター音がかなりエグい事になってます。(笑)😱